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ペット睡魔には敵わず... 「衝撃的な寝ビク」で頭を強打するも昼寝を続ける猫
(写真はイメージです) Anney_Lier-shutterstock
<いったいどんな夢を見ているのだろうか──>
【動画】とんでもない「寝ビク」で頭を強打するも絶対に起きない猫
棚の中で昼寝していた猫が痙攣して頭を強打する動画がTikTok上で話題となっている。18日の時点で540万回以上再生されているこの映像は、ブルガリアの首都ソフィア在住の@acerstanによって投稿された。
『ロッキー3』でお馴染み『アイ・オブ・ザ・タイガー』がBGMの動画で、白猫のマッチョはテレビ台の棚の狭いスペースに身を横たえて眠っている。
だらんと投げ出された前足が2度ピクッと動いた後、まるでロケットが打ち上げられるかのように頭の方向へと急発進する。マッチョは頭を強打し、それからしばらく力なくうなだれる姿勢に。
あまりの勢いで衝突したため、コメント欄には「死んだかと思った」と心配するユーザーの声も。
早送りしていくと、下に敷いてある猫用とみられる寝床に前足2本で着地。さすがに起きただろうと誰もが思うところだが、あろうことかマッチョはまだ目を閉じて眠り続けている。
数秒してようやく意識がはっきりしてきたのか、お座りの姿勢をとったところで動画は終わった。
ユーザーたちを楽しませ、ヒヤヒヤもさせているこの投稿は70万近い「いいね」を記録している。投稿主は笑顔の絵文字とともに「彼は大丈夫」と書き添えた。
昨年2月に獣医師のサンドラ・C・ミッチェルがペットの健康に関する情報を発信するウェブサイト「PetMD」に寄せた記事によると、ネコの睡眠時間は一日18時間、一回あたり約78分のうたた寝を繰り返しているという。