「冗談だろう」の落選から――苦節30年以上、73歳デルロイ・リンドーがついにオスカー候補に
Surprising but Much-Deserved
既に数々の名演を重ねてきただけに、落選の痛みはこたえた。リー作品以外でも、何度となく観客を魅了してきたからだ。
心温まるホリデー映画『今年のクリスマスは?』(原題:This Christmas)のラストでロレッタ・デバインとソウル・トレインのダンスを踊る姿や、『ロミオ・マスト・ダイ』(原題:Romeo Must Die)で演じた恐ろしいアイザック・オデイなど......。
『ゲット・ショーティ』(原題:Get Shorty)ではジョン・トラボルタと脚本について冗談を飛ばし合い、2010年代後半の人気ドラマ『グッド・ファイト』(原題:The Good Fight)ではエイドリアン・ボーズマン役で大活躍。
個人的には、95年の映画『コンゴ』(原題:Congo)でティム・カリーに「俺のシナモンケーキを食べるな!」と叫ぶシーンがお気に入りだ。
アカデミー賞が「レガシー賞」的な位置付けを好むのは事実だ。称賛が遅くなってもないよりはまし、ということだろう。しかし、ここまで納得感のある例も珍しい。
いずれ30歳のポール・メスカルにもその時が来るだろう(実は3年前に『aftersun/アフターサン』でノミネート済み)。だが今回はリンドーが輝く番だ。何しろ私が生まれる前から、賞に値する演技をずっと続けてきたのだから。
【関連記事】
【クイズ】『タイタニック』の記録を超えた...アカデミー賞で最多16部門にノミネートされた映画は?
「スーパーヒーロー映画は避けろ」――ディカプリオの助言が導いたシャラメ快進撃
この景色なしには生まれなかった傑作映画たち...オスカー作品のロケ地を巡る
アマゾンに飛びます
2026年2月17号(2月10日発売)は「習近平独裁の未来」特集。軍ナンバー2の粛清劇は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」強化の始まりか
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
営業事務/メーカー 駅チカ/外資系企業/20-30代活躍中
株式会社スタッフサービス ミラエール
- 東京都
- 月給20万7,000円~
- 正社員
-
海上輸送業務 外資系フォワーダー フレックスタイム制 残業月10時間 完全土日祝休み 賞与年2回あり
ゲブルダーバイス株式会社
- 東京都
- 年収400万円~500万円
- 正社員
-
「Accountingマネージャー」外資クライアントメイン/フレックス・在宅勤務有
BDO税理士法人
- 東京都
- 年収650万円~1,000万円
- 正社員
-
「民間向けアウトソーシングの事業部門」大手外資企業BPO事業 プログラムダイレクター
アデコ株式会社
- 東京都
- 年収1,208万円~1,510万円
- 正社員





