「アニメである必要があった...」映画『この世界の片隅に』片渕監督が語る「あえて説明しない」信念
映画『この世界の片隅に』片渕須直監督
<戦時下の日常を描き出した片渕須直監督が、戦後80年のいま考える「過去への向き合い方」>
第二次世界大戦中の広島と呉を舞台に、一般市民の日常を丁寧に描き出したアニメーション映画『この世界の片隅に』。2016年に公開されて以降、国内に留まらず、国際交流基金(JF)が主催する映画祭をはじめ、世界各国で上映され、高い評価を受けてきました。
戦後80年を迎えた2025年は、日本各地でリバイバル上映も実現。
そこで今回は、本作を手がけた片渕須直監督に、国内外からの反響を得た今、改めて感じている作品に込めた思い、すでに過ぎ去った時代を再現するときに何をもって「正確」だと考えるべきか、もはや時間的に難しくなった「戦争の記憶の継承」を今後どのように行うべきかということを中心に、戦後生まれの過去への向き合い方を語っていただきました。
戦争を体験したことのない世代が再現する、戦時下の日常
──『この世界の片隅に』では、主人公すずさんを中心に、戦時下の日々の暮らしが描かれています。
片渕須直 監督(以下、片渕): 戦争を体験された人にとっては、空襲や原爆投下などの、破壊や喪失が強く印象に残っていると思います。
しかし、戦時下を体験したことのない世代の人が、戦争を理解する上で重要なのは、戦争の最中に「どのような日常があったのか」を知ることです。そうでなければ、その後に起こる破壊で何が喪失したのか、その意味を、正しく理解することはできないのではないでしょうか。
「空襲によって、わずか一晩のうちに町が灰燼に帰してしまった」という事実だけでなく、その瞬間まで継続してあったはずの当時の当たり前の日常にも目を向けることが、「戦争」とは何なのか、という本質への理解につながると考えています。
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