最新記事
映画俳優

全身スケスケ、生地越しに丸見え...シャーリーズ・セロンの過激衣装にネット騒然

2025年7月1日(火)12時40分
千歳香奈子
シャーリーズ・セロン

シャーリーズ・セロン(6月25日、ロサンゼルス) Shutterstock

<スタイルの良さが際立つルックに「ゴージャス」「アメージング」など称賛の声が上がった一方で...>

8月7日に50歳の誕生日を迎えるオスカー女優シャーリーズ・セロンが6月26日、米ロサンゼルスで行われたNetflix映画『オールド・ガード2』のプレミア上映会で全身網タイツ風キャットスーツから黒の下着が透けて見えるノーパンツルックを披露。「美しいけど、25歳にはなれない」「ハロウィーンが早くやってきたみたい」などのコメントが寄せられ、賛否を呼んでいる。

【写真】全身スケスケ、生地越しに丸見え...シャーリーズ・セロンの過激衣装にネット騒然

胸元に「Givenchy Paris 1952」の文字が描かれたジバンシーの2025年秋コレクションのフィッシュネットでできたスケスケのキャットスーツから黒のブラとハイウエストのパンティを大胆にのぞかせたシャーリーズは、175センチの長身&スレンダーな体型を惜しみなく披露。スタイルの良さが際立つルックに、「ゴージャス」「脚が長いから、ノーパンルックが似合っている」「アメージング」など称賛の声が上がった。

一方で、「年齢には勝てない」「自分に自信がある女性なら、こんな滑稽な服装はしない」「年老いたナルシストは見ていて悲しい」「網タイツでは老女の脚は隠せない」など辛辣なコメントも多く寄せられ、実年齢よりも老けて見えるとの指摘も相次いだ。

2003年公開の映画『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞に輝くなど演技派女優として知られるだけでなく、ディオールのミューズとしても活躍するハリウッド屈指の美貌の持ち主だが、年齢を重ねるにつれて顔が変化していることが話題を呼び、整形疑惑が取り沙汰されたこともある。

そのため、ネットでは「人工的に見える」「不自然」など顔のお手入れを指摘するコメントも多く、スリムな体型はダイエット目的で糖尿病治療薬「オゼンピック」を使っていると証だと書き込むユーザーもいた。

国立西洋美術館「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」鑑賞チケット2組4名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

テスラ第3四半期納車が過去最高、米の税控除終了で先

ビジネス

ホンダ、ブラジルの二輪車工場に440億円投資 需要

ビジネス

マクロスコープ:生活賃金の導入、日本企業に広がる 

ワールド

米政権が「麻薬船」攻撃で議会に正当性主張、専門家は
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 10
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中