「ほぼ裸」ではなく? ビアンカ・センソリのファッションが「まるでキム・カーダシアン」と話題に
しかし、そのキム自身も最近、胸元が大きく開いた白いクロップドトップにサイドに紐が付いたTバックを身に着け、スキーマスクを被った大胆なルックをインスタグラムに披露して「ビアンカをコピーした」と話題を呼んだばかり。
「カニエを取り戻そうとしている」と非難されたキムを今度はビアンカがコピーした可能性に、どちらが真似たのかネットでは激論も巻き起こっている。
ちなみにビアンカはカニエと一緒に長期滞在していた東京でも際どいルックで出歩く姿が度々目撃され、ほぼ裸のファーコートや大胆な肌見せでネットを賑わせていた。12月20日に結婚2周年を迎えた2人だが、カニエが不在中にビアンカが服を着て堂々と外出したことから不仲説が再浮上する可能性もある。
東京移住説が取り沙汰されるカニエが現在も日本に留まっているのかは不明だが、11月に米ビバリーヒルズに3500万ドルで愛の巣となる豪邸を購入し、そこで夫婦が再び愛を誓いあう儀式「バウリニューアル」を計画していると伝えられている。しかもカニエ自身もビアンカと共に「ほぼ裸」の衣装で登場し、世間を驚かせたいと考えているという。
そんな「妻をコントロールしている」と言われて久しいカニエと別行動するビアンカが服を着ていたことが何を意味するのか、注目が集まっている。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

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