最新記事
セレブ

「別人の美しさ」と話題のリンジー・ローハンに「30万ドルでお直し」説...美容整形外科医の「解説動画」で議論が過熱

2024年11月29日(金)17時05分
千歳香奈子
リンジー・ローハン

リンジー・ローハン(11月18日、ニューヨーク) Darla Khazei/INSTARimages via Reuters Connect

<Netflixの新作映画『リトル・シークレット・イン・クリスマス』のプレミアに登場し、美魔女ぶりでファンを驚かせた女優のリンジー・ローハンだったが、あまりの激変ぶりに「本物なわけがない」と厳しい声も。美容整形外科医の推察動画も話題に>

お騒がせセレブとして2000年代に一世を風靡した女優リンジー・ローハンが、レッドカーペットで披露したルックが「まるで別人の美しさ」「10歳若返った」と注目を集める中、30万ドルを投じて顔のお直しをした疑惑が浮上。ロンドンを拠点とする美容整形外科医ジョニー·ベターリッジが、激変の理由は大がかりな美容整形によるものだと推察する動画を投稿して話題を呼んでいる。

【比較写真】「美女過ぎて全く別人」現在と過去の写真を並べて「本物なわけがない」と言い切るユーザーも

2014年にハリウッドを離れてドバイに移住して以降、ほとんどスポットライトを浴びていなかったリンジーが、このほどニューヨークで行われたNetflixの新作映画『リトル・シークレット・イン・クリスマス』のプレミアに登場。透け感のあるドレスと共に驚くほど若々しい容姿を披露し、美魔女ぶりでファンを驚かせた。

しかし、あまりの激変ぶりにネットでは、「本物ではあるはずがない」と過去の写真を並べて比較するユーザーや「もはや同一人物に見えない」など整形を疑う声が殺到。一方で、「充実した生活と内面からくる美しさ」「禁酒し、人生を立て直し、出産した。この輝きは、整形手術やメイクでは再現できない美しさ」「酔いが覚めたのだと思う」など、クリーンな生活が要因だと主張するファンもおり、整形疑惑を巡る議論が白熱している。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも

ワールド

トランプ氏、イランに直ちに協議呼びかけ 「戦いに勝
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 3
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 4
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 7
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    コメ高騰の犯人はJAや買い占めではなく...日本に根…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 8
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 9
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 10
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 7
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 8
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中