最新記事
セレブ

世界最高峰プロポーションの競演...キム・カーダシアンとイバンカ・トランプ、魅惑ドレスの大迫力ツーショット

Ivanka Trump's Photo With Kim Kardashian Sparks Fury

2024年1月4日(木)20時33分
ライアン・スミス
イバンカ・トランプ

Ovidiu Hrubaru/Shutterstock

<トランプ前大統領の娘イバンカが、「お騒がせセレブ」キム・カーダシアンと一緒にパーティーを楽しむ様子をSNSにアップ>

ドナルド・トランプ前米大統領の長女イバンカ・トランプが、キム・カーダシアンとパーティーに興じている写真をインスタグラムに投稿した。抜群のプロポーションで知られる2人のツーショットだけに、妖艶なドレス姿の美しさを称賛する声も上がったが、一方でイバンカのフォロワーからは怒りのコメントも殺到する事態となった。

■【写真】「世界最高峰プロポーション」...米スーパーセレブ2人が、魅惑のドレス姿で見せた大迫力「美の曲線」

これはイバンカが2023年末にラスベガスのカジノ、フォンテーヌブロー・ラスベガスのグランドオープニングパーティーに出席したときの写真。イバンカとキムは、ともに自らの体型を強調するようなドレス姿で写真に納まっている。

パーティーには他にも、カーダシアンの異父妹のケンダル・ジェンナー、トム・ブレイディ、レニー・クラヴィッツ、シェール、シルベスター・スタローン、アリス・クーパー、ディタ・フォン・ティース、『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンとアーロン・ポール、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のイアン・サマーハルダーとポール・ウェズレイなど、そうそうたる顔ぶれが集まった。

VIPゲストらは67階建て、総客室数3644室というこのカジノホテルを堪能しただけでなく、パーティーではジャスティン・ティンバーレイクのスペシャルパフォーマンスも披露された。

「カーダシアン一家と付き合うのは間違い」

イバンカは、華やかなこの夜の様子を翌日にインスタグラムに公開。ホテル内でポーズを取り、ティンバーレイクのパフォーマンスを楽しみ、カジノフロアを歩く自らの写真や動画と共に、「ビバ、ラスベガス!」と投稿した。

しかしフォロワーたちの反発を買ったのは、カーダシアンと一緒に映った2枚の写真だった。「イバンカとキム。彼女のような人とあなたが一緒にいるのを見るのは悲しい。彼女はあなたの父親を嫌っている」とあるユーザーは投稿した。

「キム・カーダシアンと友達なの? 絶対に信用できない人がまた1人増えた」「カーダシアン一家と付き合うのは間違いで、影響力を広げるどころか狭めてしまう」というコメントもある。

別のユーザーは、カーダシアンとの写真はイバンカが「多くのリベラルな面」を持つ証拠であり、「(リベラル派と保守派の)両方にいい顔をしている」と述べた。

【20%オフ】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用【アマゾン タイムセール】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米・イランが間接協議、域内情勢のエスカレーション回

ワールド

ベトナム共産党、国家主席にラム公安相指名 国会議長

ワールド

サウジ皇太子と米大統領補佐官、二国間協定やガザ問題

ワールド

ジョージア「スパイ法案」、大統領が拒否権発動
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバいのか!?

  • 3

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイジェリアの少年」...経験した偏見と苦難、そして現在の夢

  • 4

    「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王…

  • 5

    時速160キロで走行...制御失ったテスラが宙を舞い、4…

  • 6

    日本とはどこが違う? 韓国ドラマのオリジナルサウン…

  • 7

    チャールズ英国王、自身の「不気味」な肖像画を見た…

  • 8

    「裸に安全ピンだけ」の衝撃...マイリー・サイラスの…

  • 9

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 10

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 6

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 7

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 8

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 9

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 10

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中