最新記事
ハリウッド

やっぱり25歳以下がいい? 「独身貴族」ディカプリオ、短期間に22歳の人気モデルら3人と浮名

2023年6月9日(金)17時40分
千歳香奈子
レオナルド・ディカプリオ

第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したディカプリオ(5月20日) Eric Gaillard-REUTERS

<スペインのイビザ島でバカンスを楽しむ姿が目撃されたレオナルド・ディカプリオ。船上で一夜を共にしたとされる22歳の人気モデルは1年ぶりの本命彼女か? ジジ・ハディッドとの関係は?>

【写真】イビサ島でツーショットを撮影された22歳人気モデル、ディカプリオが母に紹介したとされる英国出身インド系モデルら

「25歳以下としか付き合わない」とまことしやかにささやかれるハリウッドきっての「独身貴族」レオナルド・ディカプリオが、22歳のモデルとスペインのリゾートアイランド、イビザ島でバカンスを楽しむ姿が目撃され、1年ぶりの本命登場か?と話題になっている。

琥珀の地中海に浮かぶ島全体が世界遺産にも登録されているリゾートを男友達と訪れ、豪華クルーザーでパーティーに興じていたレオ。そこに合流し、船上で一夜を共にしたとされるのは、高級ファッションブランドのショーや広告にひっぱりだこのメーガン・ロッシュだ。

15歳でジバンシーのモデルとしてランウェイデビューを果たした米国人で、レオとの年の差は26歳。若くて美しいスーパーモデルが好みとされるレオにとって、ほぼ全ての大手高級ブランドと仕事をしてきたとされるメーガンは、まさに理想のタイプだ。

米ニュースサイトTMZによると、2人は6月3日に同じSUVでマリーナに姿を見せ、揃ってクルーザーに乗り込み、1泊のクルーズを楽しんだという。「他に仲間はいなかったようだ」と伝えており、翌日に異なる服装で下船するメーガンの姿も激写されている。交際を裏付ける証拠はないものの、上半身裸でデッキでくつろぐレオの姿もとらえられており、誰にも邪魔されない海の上で2人きりの時間を楽しんだと見られる。一方で、ニューヨーク・ポスト紙は「熱愛関係ではない」と報道を否定し、レオの友人と付き合っていると伝えている。

他に2人の女性を両親に紹介した可能性も

昨夏に結婚秒読みとも報じられていたモデルのカミラ・モローネが25歳の誕生日を迎えたとたん破局し、4年半の交際にピリオドを打ったレオは、その後モデルのジジ・ハディッドとの交際が取り沙汰されてきた。2人はパリでの密会なども伝えられているが、「真剣交際ではない」説もあり、公に交際も認めていない。ちなみに、メーガンとジジは友人だと伝えられている。

この間にも19歳のモデルとの熱愛報道が出るなどシングルライフを謳歌しているレオは、メーガンとのクルーズがパパラッチされた前後にジジを含む2人の女性を両親に紹介した可能性も取り沙汰されている。

実の母に紹介したとされるのは、英国出身のインド系モデル、ニーラム・ギル。5月中旬にカンヌ国際映画祭が開催された南仏で高級ホテルから一緒に出てくる姿が目撃された2人はその後、ロンドンのレストランでレオの母イルメリンを含むグループで食事を楽しみ、店から一緒に出てくる姿がキャッチされた。ブロンド好きなレオには珍しく黒髪だが、恋人ができると「相応しい相手」かどうか見極めるため母に紹介することで有名なだけに、本命の可能性が浮上していた。

ビジネス
暮らしの安全・安心は、事件になる前に守る時代へ。...JCBと連携し、新たな防犯インフラを築く「ヴァンガードスミス」の挑戦。
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、日韓などアジア歴訪 中国と「ディ

ビジネス

ムーディーズ、フランスの見通し「ネガティブ」に修正

ワールド

米国、コロンビア大統領に制裁 麻薬対策せずと非難

ワールド

再送-タイのシリキット王太后が93歳で死去、王室に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 2
    シンガポール、南シナ海の防衛強化へ自国建造の多任務戦闘艦を進水 
  • 3
    「信じられない...」レストランで泣いている女性の元に現れた「1羽の野鳥」が取った「まさかの行動」にSNS涙
  • 4
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 5
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 6
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 7
    為替は先が読みにくい?「ドル以外」に目を向けると…
  • 8
    アメリカの現状に「重なりすぎて怖い」...映画『ワン…
  • 9
    メーガン妃の「お尻」に手を伸ばすヘンリー王子、注…
  • 10
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 3
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 8
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 9
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 10
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中