最新記事

セレブ

やりすぎ? 魅力的? キム・カーダシアン、「想像の余地がない」透け水着姿に賛否両論

2022年12月17日(土)19時21分
キャサリン・アルメシン
キム・カーダシアン

キム・カーダシアン Eduardo Munoz-Reuters

<お騒がせセレブのキム・カーダシアンが投稿した浜辺での1枚に、ファンとアンチから様々な声が寄せられた>

キム・カーダシアンがインスタグラムに投稿した最新の水着ショットは、想像力が必要とされる余地はほぼなく、すべてがさらけ出されたものだった。キムは12月6日、ビーチでポーズをとる自身の写真をインスタグラムに投稿。小さな白いビキニを身に着けているものの、それはどうやら泳ぐためのものではなく、水着の下の素肌が完全に透けて見えるシースルー素材のものだった。

■【写真】想像力を働かせる余地なし...白い水着が透けすぎなキム・カーダシアン

キムは、インスタグラム投稿のキャプションにこう書いている。「生きていくためのコツ:あなたらしく」

この投稿には大量のコメントが寄せられた。笑えるものから批判的なものまでさまざまだが、辛辣に皮肉るコメントもあった。あるユーザーは「あなたならきっとそうできるし、そうするでしょうね、キム」とコメント。また、泣き笑いの絵文字がついた「みんなはあなたにうんざりしているみたいだよ」というコメントもある。

「いつも同じ......。ここまでくるとやりすぎ」という声もある。「正直なところ、実力じゃなくビリオネアになった人から生きていくためのコツを教えてもらえて、とても嬉しいよ(大爆笑)」という皮肉たっぷりのコメントもあった。

なかには、リアリティ番組のスターであるカーダシアン一家や、コメント欄でたまたま見かけたネチズンに向けて、自分なりの「生きていくためのコツ」を伝授したユーザーもいる。

「生きていくためのコツ:それは猥褻な服を着ないこと。でも、あなたらしくね!」。別のユーザーたちからも、「生きていくためのコツ:エリートのハリウッド・カルトの一員じゃない、というふりをしないこと」「生きていくためのコツ:それは、何十億ドルという資産を持つこと」といったコメントが寄せられた。

写真を撮るためだけにビーチへ?

疑問を抱いて、キムに質問したネチズンもいた。「キム、楽しむためだけにビーチに行ったことはある? それとも、いつも写真を撮るためだけに行くの?」。別のユーザーはこうたずねた。「時代に遅れないようにしているわけ?」

写真を冷やかすネチズンがいる一方で、昔の話を蒸し返すユーザーもいた。カーダシアン一家が、タヒチにあるボラ・ボラ島を訪れて休暇を楽しんでいるときに、キムがダイヤモンドのイヤリングを海に落として泣きじゃくった出来事を引き合いに出したのだ。そのときの様子は、リアリティ番組シリーズ『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で見ることができる。

■【動画】キム・カーダシアンが、海でダイヤモンドのイヤリングを紛失した場面

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米の雇用主提供医療保険料、来年6─7%上昇か=マー

ワールド

ウクライナ支援の有志国会合開催、安全の保証を協議

ワールド

中朝首脳が会談、戦略的な意思疎通を強化

ビジネス

デジタルユーロ、大規模な混乱に備え必要=チポローネ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...地球への衝突確率は? 監視と対策は十分か?
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 5
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 6
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 7
    【クイズ】世界で2番目に「農産物の輸出額」が多い「…
  • 8
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 9
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 4
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 5
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中