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K-POP

合体すればBLACK PINK、 散らばれば最強ソロ

2020年11月21日(土)19時31分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

「APT.」大ヒットのロゼはフルアルバムでさらなるブレイク狙う

ジェニーは「マントラ」で今年初めて米国iTunes「トップソング」チャートで1位を占めたK-POP女性ソロアーティストになり、ミュージックビデオは韓国と米国ユーチューブ人気急上昇動画1位、ユーチューブトレンディングワールドワイド1位に上がる驚くべき波及力を示した。

一方、ロゼは先月、韓国で広く知られているマンションゲームに着目した新曲「アパート(APT.)」を発売した。 ポップスターのブルーノ·マーズ(Bruno Mars)とデュエットしたこの曲は、発売直後、国内音源サイト1位を席巻し、米州地域とアジアチャートも強打した。この曲でロゼはK-POP女性ソロアーティスト初の米国Spotify1位になったのに続き、7日ぶりにSpotify1億ストリーミングに到達し、K-POP女性ソロアーティスト最短記録を塗り替えるなど連日キャリアハイを更新、「グローバル熱風」の主人公になった。

ロゼは12月6日、初の正規アルバム「ロージー(rosie)」の発売も控えている。 「アパート」は正規アルバムの先行公開曲で、アルバムには計12曲が収録される。 ロゼは全曲作詞·作曲に参加し、率直ながらも内密な自分だけの話を聞かせてくれる。 「グローバル予熱」に成功したロゼは22日、また別の先行公開シングル「number one girl」を発表、勢いを継続する予定だ。

ラウドカンパニーを設立したリサも20日、来年の正規アルバム発表を明らかにした。 リサはこれまで「ロックスター(ROCKSTAR)」、「ニューウーマン(NEW WOMAN)」、「ムーンリットフロア(Moonlit Floor)」などの曲で活発に活動し、「ビルボードグローバル(米国を除く)(Billboard Global Excl. U.S.)」1位、タイのSpotifyチャート1位などグローバルチャートで善戦した。

特に海外でファンダムの火力が強いリサは「グローバルシチズンフェスティバル(Global Citizen Festival)」とビクトリアシークレット(Victoria's Secret)ファッションショーなど世界的な舞台に立つこともあった。 いつにも増して活発にソロ活動を繰り広げているリサは来年2月28日、デビュー後初の正規アルバム「オルターエゴ(ALTER EGO)」を発売し、これまで磨き上げてきた力量を発揮する計画だという伝言だ。

ジスは昨年3月、ソロ歌手としてデビューし、タイトル曲「花」として活動した。 「花」は活動当時、各種チャレンジブームを牽引し、チャートでも高い順位を記録した。 最近はSpotifyで5億ストリーミングを突破したりもした。

ソロ活動で多くの愛を受けたジスは2月、個人レーベルのブリスを設立した後、演技に集中している。 ジスはファンタジー大作である映画「全知的読者視点」の撮影を終え、ドラマ「月刊彼氏」にも出演する。 ただ、最近のエキスポニュース報道を通じて、ジスがソロカムバックを控え、最後の準備に拍車をかけているというニュースが伝えられたことがある。 所属事務所側は「まだ決定されたことがない」として言葉を慎んだが、「歌手」指数を見る可能性も期待させた。

BLACKPINKの4人のメンバーは、ソロでもすごい記録を書いている。 この中で20日(現地時間)に公開された米国最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ·バレー·ミュージック·アンド·アーツ·フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival、以下「コーチェラ」)2025年ラインナップにジェニーとリサが名前を載せ注目を集めた。 2019年と2023年にBLACKPINKとして舞台に立った2人がソロで「コーチェラ」に再び立つことになり、強大なソロ火力を立証した。

グローバルガールズグループに数えられるBLACKPINKのメンバーたちは、成功的な各個戦闘を繰り広げている。 特に、彼らは来年、YGエンターテインメントとともに完全体の活動を再開した。 来年のワールドツアーを控えて個別活動にまともに火をつけただけに、完全体のシナジーと波及力はどの程度なのかより一層期待が集まる。

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