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ディズニー新CEOが語る「大胆な新戦略」...映画・テレビから「AI・テーマパーク」重視へ

New Disney CEO Josh D’Amaro Outlines Plans for Future

2026年2月10日(火)18時21分
ジェームズ・ラシュトン (本誌記者)
ディズニー・エクスペリエンス部門の会長を務めるジョシュ・ダマロ

ディズニー・エクスペリエンス部門の会長を務めるジョシュ・ダマロ VCG via Reuters Connect

<ボブ・アイガーから会社を引き継ぐジョシュ・ダマロとは一体どんな人物なのか?その戦略は?──>

ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)の次期最高経営責任者(CEO)に就任するジョシュ・ダマロ(Josh D'Amaro)は、来月ボブ・アイガー(Bob Iger)から会社を引き継ぐのを前に、ディズニーのレガシーと革新性をどう両立させるかについて自身の構想を語り、人工知能(AI)への投資を重視する姿勢を示した。

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ダマロは現在、ディズニーのテーマパークやリゾートの企画・管理を行うエクスペリエンス部門の会長を務めている。

ダマロは、100年の歴史を持つ文化的企業を率いる重責を強く意識していると述べる一方で、アイガーの大胆な路線を継承し、新技術を積極的に取り入れる考えを示した。これらの発言は、同氏が次期CEOに指名されてから数時間後に行われた。

テレビや映画ではなく、テーマパーク事業を率いてきたダマロを後継者に選んだことは、ディズニーの戦略転換を示している。AIの時代にあって、同社はテーマパークと体験型ビジネスという原点に立ち返り、リアルな場でのエンターテインメントに大きく賭ける姿勢を鮮明にした。

パンデミック下でディズニーのエクスペリエンス部門を再成長軌道に導いたダマロは、今後、対面型エンターテインメントを戦略の中核に据える。

この判断は現実的でもある。テーマパークや実体験型の事業は安定した利益を生み出し、不確実性が高まるエンターテインメント市場において、ディズニーにとって最も信頼できる収益源となっている。

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