米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは、自動運転技術の開発部門「アドバンスト・テクノロジーズ・グループ(ATG)」を自動運転のシステム開発を手掛けるオーロラに売却するため協議を行っている。関係者がロイターに明らかにした。

関係筋によると、この案件がまとまるかは不明だが、ウーバーはATGをオーロラに売却後、新会社へ出資することも検討している。

ATGにはトヨタ自動車やソフトバンクグループも出資している。今年初めにはソフトバンクを含む企業連合(コンソーシアム)から10億ドルを調達。ATGの評価額は72億5000万ドルだった。

ウーバーとオーロラはコメントを拒否している。

オーロラは、既にサンフランシスコのベイエリアとピッツバーグで車両の走行試験を実施しており、7月にはテキサス州のダラス・フォートワースエリアでも走行試験と開発を行うと明らかにしている。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【話題の記事】
・フランスのコロナウィルス感染第二波が来るのは当然だった・・・・
・巨大クルーズ船の密室で横行する性暴力


ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます