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中国が「AI応用強国」になれた理由
今の中国は最強のAI応用大国であるとともに、史上最強のAI監視社会という側面もある。アリペイなどの決済データや公共料金の支払い、SNSでの言動をAIが解析し、個人の「信用度」を数値化する。スコアが低い人は高速鉄道や飛行機のチケットを買えず、公務員試験も受けられない。中国全土に設置された数億台の監視カメラとAI顔認証を組み合わせたシステム・天網(スカイネット)によるリアルタイム追跡は、14億人の中から数秒で特定人物を見つけ出す。
拝金主義とプライバシーへの警戒感の低さ、強権国家の強引さ、そしてその人口規模のおかげで、中国AIは急速に発展してきた。ただ、中国のネット世界は中国以外の世界とはまるで「壁」の内と外で隔てられたような並行世界になっている。どれだけ発展しても、中国AIは今後、同じ道を歩むだろう。
ポイント
オープンクロー
中国名は「龍蝦(ロンシア)」。オーストリア人が開発したAIサービスで、AIが自律的にメールの送受信などのタスクを行う。中国政府や国有企業が職員にリスクを警告した。
豆包
動画共有アプリTikTokの運営元であるバイトダンス(北京字節跳動科技)が開発したAIサービス。AI初心者でも勉強や仕事、創作活動に幅広く利用できるため、中国の若者に人気。
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