プレスリリース

京都の老舗材木屋が2025年4月に「遊具部門」を設立 関西圏にてオリジナル遊具の受注を開始

2025年04月28日(月)09時30分
木材の加工販売を行うホリモク株式会社(所在地:京都府城陽市、代表取締役:堀井 誠二)は、2025年4月に「遊具部門」を設立し、関西圏にてオリジナル遊具の受注を開始しました。


■「遊具部門」の経緯
ホリモク株式会社は創業1899年の材木屋で、様々な木材加工品を京都府内中心に納品してきました。
2025年4月から木製遊具の部門を立ち上げ、主に関西圏にてオリジナルの木製遊具の販売・設置を受けることになりました。これまでも木製家具を納品した先から依頼され遊具を設置することはありましたが、これからは専門のスタッフを置いて対応していきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433867/LL_img_433867_1.jpg
遊具1

保育園や幼稚園の敷地に合わせて設計を行い、一つ一つ違う遊具を製作していきます。ホリモクの強みとして、丸太の仕入れから行っているため、木の特徴を最大限に活かした遊具の製作が可能です。
アスレチックのような大型遊具から、砂場やパーゴラ、ベンチなど大小さまざまな木製品を製作してきました。ロープや鉄棒なども組み合わせた設計も行います。
主に京都・滋賀・奈良の桧を使っており、関西圏の各自治体の補助金などを使用しての対応も予定しています。
遊具を設置してみたい!と思われたらお気軽にご相談ください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/433867/LL_img_433867_2.jpg
遊具2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/433867/LL_img_433867_7.jpg
パーゴラ

■会社概要
商号 : ホリモク株式会社
代表者 : 代表取締役 堀井 誠二
所在地 : 京都府城陽市市辺五島84-2
設立 : 1995年
事業内容: 木材・木造プレカット加工販売・オーダー家具の製造販売
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.horimoku.co.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ホリモク株式会社
TEL : 0774-52-0032
MAIL: horimoku@nifty.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

過度な為替変動に警戒、リスク監視が重要=加藤財務相

ワールド

アングル:ベトナムで対中感情が軟化、SNSの影響強

ビジネス

S&P、フランスを「Aプラス」に格下げ 財政再建遅

ワールド

中国により厳格な姿勢を、米財務長官がIMFと世銀に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    ギザギザした「不思議な形の耳」をした男性...「みんなそうじゃないの?」 投稿した写真が話題に
  • 4
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「リンゴの生産量」が多い国…
  • 7
    【インタビュー】参政党・神谷代表が「必ず起こる」…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 10
    インド映画はなぜ踊るのか?...『ムトゥ 踊るマハラ…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 4
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 5
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    メーガン妃の動画が「無神経」すぎる...ダイアナ妃を…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中