プレスリリース

添乗員と共にVRで巡る世界の旅阪急たびコト塾 地域密着型の動画コンテンツを開発茨木市で2月15日(土)にVR旅行実施

2025年02月04日(火)17時15分
株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は2025年2月15日(土)に、「VRで巡る世界の旅」イベントを大阪府茨木市で実施します。

今回の企画は、大阪府 茨木市シルバー人材センターが主催し、当社の阪急たびコト塾※とJCOM株式会社(以下J:COM)がイベントの運営を行うものです。体験や学びの「コト」価値を旅や講座で提供する阪急たびコト塾と、地域プロデューサーを配置し地域密着で新たな価値提供を目指すJ:COMが連携することで、これまでにないコンテンツの開発に取り組んでいるプロジェクトの一環で行います。

「VRで巡る世界の旅」は、地域の皆さまに、いながらにして世界の旅を体験いただくコンテンツです。会場では、旅行のほかに高所体験や卓球など、実際に体を使ったゲームのVRコンテンツも提供され、子どもから高齢者まで幅広く参加できるイベントとなっています。

当イベントでは、参加者はVRゴーグルを着用し、リアルで登場する阪急交通社の添乗員の案内で壮大な絶景の旅を体験します。人気の旅行先であるイタリア、スペイン、南米など、世界遺産の街並みや大パノラマを実際のツアーに模して楽しみます。3方面で5回の枠があり、定員はそれぞれ25名となっています。

近年、高齢者介護にVRを取り入れる施設も増えてきています。また、高齢者の認知機能や運動機能の維持や向上に向けてVR旅行の研究が進められるなど、VRの活用が注目されていることから、今回のVR体験イベントを通じて、地域の皆さまのお役に立てればと考えています。

阪急交通社は、これからも体験や学びをテーマとする旅やイベントを通して、人生を豊かにする新しい価値提供を提案してまいります。

※阪急たびコト塾では、旅に役立つ知識や、旅をより楽しむための情報の提供を中心に、文学・美術・語学・健康・スポーツなど、学びや趣味の幅を広げることにもつながる講座を全国で定期的に開催し、多くのお客様に楽しんでいただいています。

【VRで巡る世界の旅 イベント概要】

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425282/img_425282_1.jpg
■開催日時:2025年2月15日(土)◆事前予約制(各回25名定員)
(1)イタリアの旅 10:30~11:00 (2)スペインの旅 12:00~12:30
(3)南米周遊の旅 13:30~14:00 (4)イタリアの旅 15:00~15:30
(5)スペインの旅 16:30~17:00
■場所:茨木市シルバー人材センター(茨木市東奈良一丁目4番1号)
■参加費:無料 ◆参加対象は茨木市民の方
■申込締切:2月14日(金) 先着順に受付し、定員に達した場合は締め切ります。
■問合せ先:茨木市シルバー人材センター Tel:072-634-8990(8:45~17:15 土・日・祝日休み)


株式会社阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/32ec045f994720f25842a3761a4d2868f669f1b9.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ドイツ銀、28年にROE13%超目標 中期経営計画

ビジネス

米建設支出、8月は前月比0.2%増 7月から予想外

ビジネス

カナダCPI、10月は前年比+2.2%に鈍化 ガソ

ワールド

EU、ウクライナ支援で3案提示 欧州委員長「組み合
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国か
  • 3
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地「芦屋・六麓荘」でいま何が起こっているか
  • 4
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    山本由伸が変えた「常識」──メジャーを揺るがせた235…
  • 7
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 8
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 9
    経営・管理ビザの値上げで、中国人の「日本夢」が消…
  • 10
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 9
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 10
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中