プレスリリース

CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!

2024年04月17日(水)12時30分
BOURGEON株式会社(所在地:大阪府大阪市中央区南船場3-2-28 NIPPOタイヨービル511号、代表取締役:柴谷 大樹)は、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」を開始させました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_1.jpg
子どもたちを育む絵本プロジェクト

「絵本を通じて子供たちの心を育む活動を行いたい!」という思いから、プロジェクトの構想が練られました。
子どもの成長に大きな役割を担う絵本。しかし、様々な理由で絵本を読みたくても手元にない子どもたちもいます。より多くの子どもたちに絵本を届けられるようにと考え出したのが、【1+1の絵本ギフト】。絵本を1冊購入すると、もう1冊が絵本を必要とする子どもや施設へ贈られる1+1の絵本ギフトです。購入する側も、贈られる側も絵本を楽しむことができ、どちらの子どもにとっても貴重な体験を生み出します。
絵本は子どもたちの心を豊かに育みます。絵本のすばらしさを伝えて広げ、より多くの子供たちに絵本を通して豊かな心を育んでほしいと願っております。
プロジェクト期間・先行販売期間は2024年4月17日~2024年4月30日までとなります。

CAMPFIREプロジェクトページ
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/752837?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_6.png
CAMPFIREプロジェクトページ二次元コード

このプロジェクトでは、絵本をあまり読んだことがない子どもたちや、これから絵本デビューをする子どもたちへ、ファーストステップとなるような作品を作りたいと考えています。
もちろん既に絵本が大好きな子どもたちにも楽しんでもらえるような要素を詰め込んで、たくさんの子どもたちにとって特別な1冊として作り上げていきます。
この作品が子どもたちにとって新たな世界への1冊目となるような、絵本を読むきっかけにつながっていってほしいです。


■プロジェクトで行うこと
プロジェクトで集まった資金を使って、子どもたちにとって特別な1冊となる絵本を制作します。また、【1+1の絵本ギフト】に賛同いただける方を募り、実際に絵本ギフトの販売を行います。まずはより多くの方にこのプロジェクトを知っていただければ嬉しいです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_2.jpg
1+1の絵本ギフト

■絵本について
制作する絵本の対象は絵本デビューする年齢を想定して、年少さんを想定しています。
絵本に触れるタイミングに早いや遅いといったことはありません。絵本の読み聞かせをお腹の中にいる時から行うことも良いとさえ言われています。より小さな子どもにも楽しめるように内容を工夫したものを考えています。
絵本に触れることは、豊かな感情や想像力を育みます。また絵本から言語を学び、人間関係を構築するコミュニケーション力を高めます。子どもたちが自由に想像し、自由に表現できるような物語性を持たせたいと思います。
0歳児の認識できる色は白・黒・赤の三色だとも言われるように、小さな子どもの目には淡い色は認識しにくいものです。小さな子どもたちも絵本に使われている色を様々に感じ取れるように、はっきりとした彩色を用います。

1. 物語
このプロジェクトでは、育児や子どもの発達についてプロの視点から物語の制作を行います。
幼児教育の専門家である瓶子しのぶ先生に完全監修を依頼しました。
子どもたちの成長にとって特別な1冊となるように、とびっきりの物語を紡ぎます。

【専門家PROFILE】
瓶子しのぶ先生
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭・特別支援教育士資格。幼稚園・幼児教室に勤務の後、幼児期の発達のための教室として2005年幼児教室「かんがルーム」を開設。2019年児童発達支援「かんがエール」を開設。また、放課後等児童デイサービス「リフレームワン」を開設。
現在は、各教室運営と"幼児のひとさし指"(幼児の手先を使った学び)の研究をしている。
育児や子どもの発達についての講演会も行っており、講師としての人気も高い。
四條畷学園大学附属幼稚園のキンダーカウンセラーも務め、相談会には多くの参加者が集まる。ニックネームはブー先生。

2. 絵本の仲間たち
絵本に登場するのは子どもたちにとって親しみやすい動物のキャラクターたち。
かわいらしい見た目も大切ですが、それぞれが持つ個性が自由にあふれるような仲間を集めました。
子どもたちは自分と違うことに対して素直に反応し、純粋にその違いに疑問を抱くこともあります。その違いを個性として認識し、認め合い受け入れることも大きな成長と言えます。
多様性を学ぶといった観点からも魅力的なキャラクターである【Paul&Michelle】を採用しました。

【Paul&Michelle】
2019年、デザイナーalbireo氏により作画制作され、LINEスタンプとしてデビューしました。
メンバーはパンダのポール、ウサギのミシェル、ネコのニコル、ゴリラのセバスチャンから構成されています。
ポールは友達がおおくて誰にも明るく接します。大きな夢を持っているらしく、ポジティブマインドの持ち主。
ミシェルはやさしくて甘えん坊。すこし気を使いすぎるところがあります。
ニコルは社交的で何事にも慎重に取り組むしっかり者。
セバスチャンは面白いことが大好きなムードメーカー。頼りがいがあり、みんなのリーダー的存在です。
絵本を通してキャラクターたちに出会った子どもたちは、キャラクターに親近感をいだいて友達のように接したり、自分がそのキャラクターになりきったりして楽しむこともあるかもしれません。そんな風に【Paul&Michelle】の仲間たちが受け入れられ、子どもたちの協調性や主体性を育んでいってほしいです。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_3.jpg
ポールとミシェル
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_4.jpg
二コルとセバスチャン

3.仕掛け
絵本には様々な学びのきっかけを仕込むことができます。物語の内容や絵はもちろんのこと、子どもの感性を刺激する仕掛けは沢山あります。その中でも子どもの興味を惹きつける「音」にこだわりたいと思っています。
まだ字が読めない小さな子どもは、絵本を大人が読み聞かせて楽しむ場面も多いでしょう。読み聞かせでは、子どもたちは目と耳から情報を得ます。物語を理解するだけでなく、音から言葉を学び、語彙をたくわえられるように基礎を作っていきます。

最近では"音育絵本"と呼ばれる、オノマトペをテーマにした絵本も増えてきており注目されています。オノマトペとは、擬音語(ドン、ガチャン、カンカン等)・擬声語(ワンワン、ブーブー、ピヨピヨ等)・擬態語(キラキラ、すべすべ、ニコニコ等)のことを意味し、形容詞だけでなく名詞や動詞としても使われることもあります。オノマトペは子どもたちの興味を惹きつけるだけでなく、音の面白さやことばを使う楽しさを高めます。
また、なにかを表現するときにどんな音を使えば良いのか、どんな音が心地よいのかを考えるようになります。語彙を豊かにするだけでなく、音や言葉を選ぶ力を身に着け言葉の仕組みを理解するのにも最適です。このプロジェクトの絵本もオノマトペを効果的に使いたいと考えています。もし大人が読み聞かせが苦手だったとしても、オノマトペがあることで遊びながら楽しく読み進めることもできます。子どもたちは読み聞かせたオノマトペを聞いて、自分なりにアレンジしたがるかもしれません。

言葉の表現の幅を広げ、自分なりに新しい音を発見し、遊びながら学んでいく。
絵本を通して、子どもたちの成長を見守れることは大人にとっても嬉しいことです。

4. リターンの紹介
絵本を一から制作するのには様々な専門家の指導の下、どうしても多くの資金が必要となります。目標金額は10万円とし、以下のリターンをご用意いたしました。

・1+1の絵本ギフト(出来上がった絵本の購入)
子どもを育む絵本プロジェクトにご賛同いただき、実際に出来上がった絵本を購入していただけます。1冊購入すると、もう1冊が絵本を必要とする子どもたちや施設へ贈られます。ご自身のお子様、お友達や孫へのプレゼントなどにもご利用いただけます。

(1)1冊のご購入で絵本ギフトとして1冊が絵本を必要とする子どもたちや施設へ贈られます。
支援金額 1,500円

(2)10冊のご購入で絵本ギフトとして10冊が絵本を必要とする子どもたちや施設へ贈られます。
支援金額 14,000円

・スポンサー公募(団体、法人様向け)
(3)子どもを育む絵本プロジェクトにご賛同いただける団体や法人様を対象にスポンサーを募ります。
支援金額 300,000円(限定販売個数5)
絵本のスポンサー枠にブランド名及び商品名と二次元コードを掲載いたします。絵本発送時、同梱広告(A5サイズ)が可能です。
※フライヤーは各企業様がご準備下さい。
※3,000冊分となります。
※絵本へのブランド名及び商品名と二次元コードの掲載は、子どもや親御さんへ親しみ深い商品アプローチに繋がります。
※フライヤーを絵本と同梱することで広告開封率が高まります。

発送は2024年10月を予定しております。

絵本の素晴らしさを広め、絵本を通してより多くの子どもたちの成長を見守っていきたいと思っております。どんな境遇にあっても子どもたちには平等に学びや成長の機会が与えられるべきです。
このプロジェクトで生まれた絵本が、様々な子どもたちにとって特別な1冊になりますように。
そして、この支援を通じてPaul&Michelle絵本のシリーズ化やグッズ制作、そしてアニメ化など大きな夢も抱いています。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/392068/LL_img_392068_5.jpg
にじのはし

【運営インスタ紹介】
ままボイス|育児のあれこれ1分で解決
https://www.instagram.com/mamavoice_post
子育てにまつわるお役立ち情報を発信中!


■会社情報
商号 : BOURGEON株式会社
本社所在地: 〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3-2-28 NIPPOタイヨービル511号
役員 : 代表取締役 柴谷 大樹
設立 : 2019年6月6日
事業内容 : 1. 化粧品、美容家電等の美容関連商品や
販売店の企画開発、運営、製造及び販売
2. トイレタリー及びヘルスケア関連商品の企画開発、製造及び販売
3. Eコマース事業
URL : https://www.bourgeon.co.jp/
https://kaprekar.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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