プレスリリース

世界初!100%天然由来の水性ネイル「Re:soil」6月1日発売 水が主成分なのに持ちの良さと美しい発色を実現!SDGs、カーボンニュートラル時代のネイル製品

2023年05月18日(木)10時30分
環境に優しいエネルギー開発に取り組むGSアライアンス株式会社(本社:兵庫県川西市、代表取締役社長:森 良平 博士(工学))は、世界初※となる100%天然由来成分でできた水性ネイルを開発し、新ブランド「Re:soil(リソイル)」を立ち上げ、2023年6月1日より販売開始いたします。※自社調べ

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/355892/LL_img_355892_1.jpg
100%天然由来の水性ネイルブランド「Re:soil」


「Re:soil」は、水を主成分に、天然由来成分が100%配合された生分解性のネイルです。特徴は、水が主成分の水性ながら、持ちが良く、発色が美しいこと。
カラーは、植物、天然物や石由来の成分を使用しており、より自然な美しさを演出します。豊富なカラーバリエーションで、自然の美しさを手軽に楽しめる、水性の新しいネイルです。


■世界初、水を主成分にした天然由来成分100%のネイルブランド Re:soil
ナチュラルネイルブランド「Re:soil」の商品は、水を主成分にしたオーガニックネイルであり、100%が天然由来成分で構成されています。カラーには、植物、天然物や石などを由来とする成分を用いているため、自然にこだわった美しさを演出できます。これまでの水性ネイルは、持ちや発色の悪いものが多いですが、持ちが良く、発色が美しさにこだわりました。天然100%のネイルは海外メーカーにもありますが、天然由来成分100%でかつ、水性のネイルとしては世界初です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/355892/LL_img_355892_2.jpg
自然由来のカラーを使用「Re:soil」で装飾した生分解性ネイルチップ

有害成分(トルエン、ホルムアルデヒド、フタル酸ジブチル、合成カンファー、リン酸トリフェニル、パラベン類、キシレン、スチレン酸、オキシベンゾン、アセトンなど)フリーの、こだわり抜いたネイルです。乾く際にも、水が蒸発して乾くので、ツンとした匂いがなく、子供から大人まで日常で使っていただけるネイルです。


■環境に負担をかけてきたからこそ、実現したかった石油由来成分0のネイル
当社は元々、昭和13年からインクや顔料のメーカーとして発展してきた会社ですが、どこかで環境に負荷をかけているのではないか、という思いをずっと抱えていました。そこで、環境、エネルギー分野の最先端材料の開発に舵を切り、木や植物などの天然由来のものを活用した、石油使用量0の限りなく地球に優しい生分解性の樹脂を使った製品開発を行っています。

"環境配慮=我慢するもの"という思い込みを払拭するために、今回も「天然由来成分だけど持ちが良い」に徹底的にこだわりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355892/LL_img_355892_3.jpg
石油由来成分を使用しない、100%天然由来成分の水性ネイル

■Re:soilについて
~美しさは優しさから~
100%天然の生分解性水性ネイル、水を主成分に使用した100%天然成分で心と身体に優しい美しさを手軽に手に入れることができます。自然のパワーを感じる色合いと持ちの良さで、あなたの美しさを引き立たせます。心地よさと美しさを共に感じられる、自然の力を感じるネイルをお試しください。

カラー:グリーン、バイオレット、レッド、イエロー、ブルー、パールグリーン、ホワイト、ブラック(竹炭、天然炭)

Re:soilでは、水性ネイル以外にも植物由来生分解性樹脂製ネイルチップ、天然由来成分100%除光液なども販売します。


*天然由来100%に対しての断り書き
1. アンモニアは天然ガスから作られているので、天然由来と仮定しています。
2. 酸化チタン、群青、酸化鉄などの色材顔料は、鉱石以外の薬品を使用して合成、焼成されている場合もありますので、厳密には、必ずしも天然由来とは言えない部分もあります。


■GSアライアンス株式会社について
GSアライアンス株式会社は、国連の定めているSDGsの達成を目指す具体的な材料、技術を研究開発しています。2020年、国連が支援するスタートアップ企業支援プログラムにも採択。世の中のすべてのプラスチックなどの化学製品を自然由来の製品に置き換えるというスローガンの元、石油由来の化学製品を、全て植物、天然バイオマス由来の化学製品に置き換える本事業を、国内外に加速していく予定です。

代表者 : 代表取締役 森 良平博士(工学)
本社所在地: 〒666-0015 兵庫県川西市小花2-22-11
事業内容 : カーボンニュートラル、脱炭素、SDGs課題に取り組む
環境、エネルギー分野の最先端技術の研究開発
(国連のスタートアップ企業支援プログラムUNOPS GIC KOBEに
2020年に採択)
URL : https://www.gsalliance.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米最高裁、旅券記載の性別選択禁止を当面容認 トラン

ビジネス

FRB、雇用支援の利下げは正しい判断=セントルイス

ビジネス

マイクロソフトが「超知能」チーム立ち上げ、3年内に

ビジネス

独財務相、鉄鋼産業保護のため「欧州製品の優先採用」
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 5
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 6
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 7
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 8
    NY市長に「社会主義」候補当選、マムダニ・ショック…
  • 9
    「なんだコイツ!」網戸の工事中に「まさかの巨大生…
  • 10
    約500年続く和菓子屋の虎屋がハーバード大でも注目..…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 7
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 8
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 9
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 10
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中