プレスリリース

「FEEL OKINAWA~沖縄伝統工芸品プレゼントキャンペーン~」を沖縄物産店「銀座わしたショップ」で2月27日まで開催 メイドイン沖縄の工芸品が30名様に当たる!

2022年02月03日(木)14時30分
沖縄工芸ふれあい広場実行委員会(事務局:沖縄県商工労働部ものづくり振興課)では、沖縄の伝統工芸品の魅力を多くの方に知ってもらうために、沖縄物産店「銀座わしたショップ」において、プレゼントキャンペーンを開催します。
沖縄は、14~16世紀頃、日本や中国、東南アジア諸国との交易を通じて、独特な伝統文化を形成してきました。沖縄の工芸は、琉球王朝時代から今日にいたるまで諸外国からの影響を受けながら、県内各地で受け継がれ発展してきています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296510/LL_img_296510_1.jpg
沖縄伝統工芸品が当たるキャンペーン

■「FEEL OKINAWA~沖縄伝統工芸品プレゼントキャンペーン~」について
銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で30名様に人気作家の陶器(やちむん)や琉球ガラス、首里織等の工芸品をプレゼントします。

応募期間:
1月28日(金)~2月27日(日)

応募条件:
銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、わしたショップでのアンケートにご回答いただいた方

商品:
4つのコースから希望のコースを選択できます。2,000円~5,000円相当の商品が当たります。どんな商品が届くかはお楽しみに。
(1)織物コース:沖縄には各地にさまざまな歴史ある織物が存在します。織物だけでも12種類の国指定の伝統的工芸品があります。
(2)やちむん(陶器)コース:庶民の生活必需品でもあった陶器。素朴な風合いでファンも多く、やちむんの名称で親しまれています。
(3)琉球ガラスコース:再生ガラスを活用するため、厚みがあり、気泡が入っていて、素朴で温かみがあることが特徴です。
(4)琉球漆器コース:琉球王朝が海外交易を行っていた頃に、重要な輸出品として発展してきました。沖縄の強い紫外線を受けて発色した朱の鮮やかさが琉球漆器の特徴です。

当選者数:
30名様

当選発表:
プレゼント発送をもって発表と変えさせていただきます。プレゼントの発送は国内のみとなります。

実施場所:
銀座わしたショップ 東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル1F・B1F
店舗詳細: https://www.washita.co.jp/info/shop/ginza/
Facebook: https://www.facebook.com/washitashop.okinawa/
※沖縄物産の店「わしたショップ」(運営:株式会社沖縄県物産公社)は、14店舗を全国で展開&全国の百貨店で沖縄物産展を開催しています。

主催:
沖縄工芸ふれあい広場実行委員会


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米財務長官、ロシア凍結資産活用の前倒し提起へ 来週

ビジネス

マスク氏報酬と登記移転巡る株主投票、容易でない─テ

ビジネス

ブラックロック、AI投資で各国と協議 民間誘致も=

ビジネス

独VW、仏ルノーとの廉価版EV共同開発協議から撤退
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた異常」...「極めて重要な発見」とは?

  • 2

    存在するはずのない系外惑星「ハルラ」をめぐる謎、さらに深まる

  • 3

    「円安を憂う声」は早晩消えていく

  • 4

    無名コメディアンによる狂気ドラマ『私のトナカイち…

  • 5

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 6

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 7

    中国のホテルで「麻酔」を打たれ、体を「ギプスで固…

  • 8

    他人から非難された...そんな時「釈迦牟尼の出した答…

  • 9

    「香りを嗅ぐだけで血管が若返る」毎朝のコーヒーに…

  • 10

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 1

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 2

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 6

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 7

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 10

    地下室の排水口の中に、無数の触手を蠢かせる「謎の…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中