プレスリリース

3Dスキャン測定で姿勢改善アドバイスが容易に!!現役の柔道整復師監修による姿勢診断システム「BAS Fit」が販売開始

2021年12月07日(火)07時00分
株式会社PRIDIST(本社:神奈川県平塚市、URL: https://www.pridist.com/ )は、自社製品である姿勢測定器を現役の柔道整復師監修のもと、姿勢診断システム「BAS Fit」を開発。2021年12月5日より正式に販売開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/288817/LL_img_288817_1.png
BAS Fit

【システム仕様】
姿勢診断システム「BAS Fit」は、従来の当社既存製品「姿勢測定&分析Articular Shot」を基に開発された新しい姿勢測定システムです。ガイダンスに従ってセンサーの前に真っすぐに立ち、3秒間待つだけ!
一回の撮影で、正面、側面、上空から見た骨格を測定し、歪みや重心等を瞬時に表示します。
体を3Dスキャンするため体に直接触れる装着物は不要、身体の凸凹を色で表示したり、左右の肩の高さや骨盤の高さ、重心等を数値で表示することが可能です。


【特徴】
本製品はノートPCとセンサーがあれば、どこでも測定可能です。省スペースで体験可能な姿勢を測定・算出する特許技術を取得した製品です。
現役の柔道整復師に監修いただき、手軽に計測が行えて、リアルタイムに姿勢を解析し、視覚的情報として施術前後の姿勢診断結果の説明が可能な画期的なシステムです。
整骨院・リハビリ施設・医療現場等で学生から高齢者まで幅広い年齢層の方々にご活用いただくことが可能な為、患者様へより効果的なリハビリを行うことができます。併せて、現場スタッフの負担軽減・コスト削減にも繋がります。
また、サブスク方式による導入のしやすさ、患者様への新たな改善指導のご提案にも役立てることができ、お客様満足度の向上にも繋がります。
測定の際は、センサーが自動で人物を認識し撮影を開始するため、専用器具の装着や専用マットも不要で「完全非接触対応」が可能となり衛生的にも大変優れています。
撮影モードは、測定結果を出力する「ワンショットモード」、実際の体の動きを映し出しながら正しい姿勢へと促すことができる「リアルタイムモード」の切り替えが可能です。
個人ID登録を行うことで個人データが蓄積され、過去データとの経過比較が可能です。
測定後、施術者または担当医が体験者の結果を基に画面に直接、注意を促したい部位にマーキングすることが可能な為、体験者への測定結果説明や姿勢改善へのアドバイスが容易に行えます。
また、本システムの活用により、超高齢化社会を健やかに迎えるための「健康寿命」を伸ばすことを目指し、若い世代からの「姿勢補修」が可能となります。
成長期の過程でご自身の姿勢骨格について把握することで体のゆがみ等を知ることができ、早い段階で「正しい姿勢の意識付け」を促すことにより、将来の未病予防へと繋がります。


■開発元/販売元
社名 : 株式会社PRIDIST
URL : https://www.pridist.com/
代表者名: 代表取締役 三田村 もな美
事業内容: 鉄道・交通・医療福祉等訓練システム開発/VR開発/
モーションセンサーを活用したシステム開発/
ゲーム・ツール・デザイン制作等/
システム受託開発等


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ウクライナ、北東部国境の町の6割を死守 激しい市街

ビジネス

インフレ率低下、持続可能かの判断は時期尚早=ジェフ

ビジネス

インフレ指標に失望、当面引き締め政策が必要=バーF

ビジネス

物価目標達成に向けた確信「時間かかる」=米アトラン
MAGAZINE
特集:スマホ・アプリ健康術
特集:スマホ・アプリ健康術
2024年5月28日号(5/21発売)

健康長寿のカギはスマホとスマートウォッチにあり。アプリで食事・運動・体調を管理する方法

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    米誌映画担当、今年一番気に入った映画のシーンは『悪は存在しない』のあの20分間

  • 2

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の「ロイヤル大変貌」が話題に

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日…

  • 5

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された─…

  • 6

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 7

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 8

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 9

    9年前と今で何も変わらない...ゼンデイヤの「卒アル…

  • 10

    「親ロシア派」フィツォ首相の銃撃犯は「親ロシア派…

  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 3

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた異常」...「極めて重要な発見」とは?

  • 4

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 5

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 6

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 9

    「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王…

  • 10

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中