Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.9.13号(9/ 7発売)

3.11と9.11

2011年9月13日号(9/ 7発売)

Cover Story

米同時多発テロから10年、東日本大震災から半年──
二つの悲劇で何が変わり、何が失われたか

3.11と9.11

検証 3.11と9.11 二つの悲劇、失われた転機

フォトエッセー リアルな被災地の薄れゆく実像

被災者 瓦礫の跡に残る見えない苦悩

視点 「阪神淡路」から遠く離れて

同時多発テロ 恐怖に屈したアメリカの敗北

内幕 01年夏、FBI本部で結ばれなかった「点と線」

シナリオ もし9.11テロが起きなかったら

政策 アルカイダを増長させた対テロ戦争の過ち

追想 7歳で失った母、17歳で得た真実

再建 絶望の淵から再起したニューヨーク

現地リポート アメリカに翻弄された戦地の10年

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

3.11と9.11

検証 3.11と9.11 二つの悲劇、失われた転機
フォトエッセー リアルな被災地の薄れゆく実像
被災者 瓦礫の跡に残る見えない苦悩
視点 「阪神淡路」から遠く離れて
同時多発テロ 恐怖に屈したアメリカの敗北
内幕 01年夏、FBI本部で結ばれなかった「点と線」
シナリオ もし9.11テロが起きなかったら
政策 アルカイダを増長させた対テロ戦争の過ち
追想 7歳で失った母、17歳で得た真実
再建 絶望の淵から再起したニューヨーク
現地リポート アメリカに翻弄された戦地の10年
NewsBeast
InternationaList
Japan「自虐」首相は疲弊した日本を救えるか
Germanyギリシャを「怠け者」と呼べないドイツ
Libya逃亡カダフィをめぐるイタチごっこ
Venezuelaチャベスの住宅不足対策は口先だけ
Zimbabweジンバブエのダイヤは今も血まみれ
Israelパレスチナ独立申請にイスラエルは戦々恐々
Germany地球温暖化で緑化が進む?
Asia
Australia難民問題で頭を抱えるオーストラリア
India反汚職ハンスト終了に安堵するインド政府
US Affairs
チェイニー人気は危険思想の始まり
米科学者がグアテマラで性病「人体実験」
信用危機に次ぐ「信頼感危機」で米経済にとどめ
アメリカのテロ対策コスト総決算
People
「韓流」なんて成立しないと思う
おめでた報告もビヨンセ流で
ブラピ&アンジーのXデー狂騒曲
FEATURES
ソマリア 弱者に尽くす不屈の女性医師
飢饉 危機の前兆は何年も前からあった
発掘 中国に現る!最強の恐竜ハンター
珍実験 自転車vs飛行機、速いのはどっち?
文学 ロシアを愛する憂国のヘミングウェイ

CULTURE
Movies『ゲット・ラウド』でギター魂に酔え!
Movies人類滅亡へ『カウントダウンZERO』
Music夢のコラボで成り金趣味が大暴走
Artスタイルなき時代のデ・クーニング展
Travelレイキャビクに輝くガラスの宮殿
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 2
    燃え上がる「ロシア最大級の製油所」...ウクライナ軍、夜間に大規模ドローン攻撃 国境から約1300キロ
  • 3
    中国は「アメリカなしでも繁栄できる」と豪語するが...最新経済統計が示す、中国の「虚勢」の実態
  • 4
    1年で1000万人が死亡の可能性...迫る「スーパーバグ…
  • 5
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「リラックスできる都市」が発…
  • 7
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 8
    中国山東省の住民が、「軍のミサイルが謎の物体を撃…
  • 9
    中国経済をむしばむ「内巻」現象とは?
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 6
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中