Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.12.26号(12/19発売)

特集:静かな戦争

2017年12月26日号(12/19発売)

Cover Story

電磁パルス攻撃、音響兵器、細菌感染モスキート......。日常生活に入り込み壊滅的ダメージを与える見えない新兵器

軍事 核より危険な「静かな戦争」の時代
アメリカ 忍び寄るバイオテロの新たな恐怖
■生物 細菌感染モスキートは対人用に放たれるか
■ゲノム 遺伝子編集で生物兵器を製造?
北朝鮮 電磁パルス攻撃の現実味は
音響 「音」が殺人兵器と化す日
インフラ ダムに忍び寄るハッカーの魔の手
ハッキング 安全保障も脅かす危ない「裏口」
ネット 新型ボットネットの脅威
分析 高度ネットワーク時代の戦争と平和
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 中韓関係の現実を物語る「国賓待遇」
UNITED STATES 対イランも?高まる開戦論
TECHNOLOGY ビットコインが全電力を食いつぶす
CHINA 北崩壊に備えひそかに難民キャンプが
BRITAIN ブレグジットでイギリス分裂の危機
SAUDI ARABIA サウジとイスラエル、急接近の理由
ISRAEL エルサレムにユダヤ神殿復活か
RUSSIA シリア内戦「勝利」でロシアの自画自賛
CHINA 南京虐殺式典で埋まる溝、埋まらない溝
Asia
JAPAN 日馬富士事件と日本の相撲ナショナリズム
JAPAN MD強化に予算不足の落とし穴が
U.S. Affairs
イバンカとクシュナーは反抗期?
ディズニーが挑む動画配信の頂上決戦
Business
Business
校内の携帯使用は子供を駄目にする
まだ頼りない警備ロボット
【FEATURES & ANALYSIS】
ロシア 第3次世界大戦をプーチンは目指す
インフラ 日中「鉄道外交」勝負に発車ベル
拉致問題 波乱の人生の平穏な最終章
テクノロジー アップルウオッチ3、発売3カ月の評判
RETROSPECT 2017
激動と混乱の2017年を振り返る
United States╱Politics╱Conflicts╱
Refugees╱Protest╱Society
サイエンス トカゲも人間も温暖化でバカに?
【LIFE/STYLE】
Music ビョークとU2が歌うユートピア
Health 「うんちカプセル」のすご過ぎる効果
Books ユダヤ人少年が見た隣人ヒトラー
Internet 野生動物との自撮りにノー
Movies ハリウッドのニッチを独占する男
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 中国農民の反撃が始まる日
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中