Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.2.21号(2/14発売)

特集:トランプを操る男

2017年2月21日号(2/14発売)

Cover Story

トランプとホワイトハウスを裏で仕切る男──。首席戦略官スティーブ・バノンの恐るべき世界観

アメリカ トランプを操る男、バノン
■言葉 過激思想がにじむ黒幕の経歴と危険発言
ホワイトハウス 国民の安全が乗っ取られた
分析 バノンの素顔はアナーキスト?
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

日米同盟は本当に生き残れるか

外交 日本側は首脳会談でトランプとの信頼関係構築を目指したが
日米関係 安倍・トランプ、蜜月同盟の予感
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 習近平との電話でトランプ「張り子の虎」説
JAPAN 日米を分けた微妙な「対中」温度差
ROMANIA 汚職法令撤回でも続く怒り
CANADA カナダが貿易交渉に先制攻撃
SYRIA シリア刑務所で民間人の大量処刑か
EUROPEAN UNION 3月までにEUが迎える正念場
FRANCE 悪夢を招くルペンのユーロ離脱計画
BY THE NUMBERS 欧州が共有するトランプの反イスラム
RUSSIA 米ロが呼ぶ世界分割「秘密協定」の亡霊
YEMEN トランプ、初軍事作戦の誤算
MYANMAR 世界の予想を上回るロヒンギャの悲劇
BRITAIN 2番手ウィリアム王子への「待望論」
Asia
SOUTH KOREA 左派大統領誕生を望む韓国
U.S. Affairs
トランプの「親ばか砲」が空振りした理由
コンウェイはなぜ架空の「虐殺」を持ち出したか
【FEATURES & ANALYSIS】
米外交 トランプが狙う「中東和平」
政治 ポピュリスト政党の春が来るのか
スポーツ NFLとNBAの真逆のトランプ観
社会 プーチンが狙う米シェール産業の破壊
LGBT 台湾が同性婚OKへ秒読み
リスク ピューマとシカと車の経済学
医療 ひと息吹きかけて17種類の病を診断
【LIFE/STYLE】
Movies 『ラ・ラ・ランド』の魔法にかけられて
Movies 男の再生をギレンホールが怪演
Movies 難民の島の分断『海は燃えている』
Travel ニカラグアの秘密の楽園へようこそ
Education リケジョを増やすために必要なこと
Food 「麹」の魅力に世界のシェフが夢中
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire  Superpower Satire 
Picture Power 気候変動と人の手で海に沈みゆく西アフリカ
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 5
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    あなたは何歳?...医師が警告する「感情の老化」、簡…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中