Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.6.23号(6/16発売)

特集:韓国の病 MERS騒動という悲劇

2015年6月23日号(6/16発売)

Cover Story

韓国の外交と経済に大打撃を与えた感染症MERS
朴槿恵政権はなぜパニックを防ぐことができなかったのか

政治 MERS騒動と韓国の根深い病
■危機管理 情報統制のまずさが浮き彫りになった
米韓関係 朴の訪米延期は大誤算
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

勝者と敗者なきウクライナの泥沼

外交 内戦発生から1年余り、米ロやEUの思惑が絡んで未来が読めない
【PERISCOPE】
InternationaList
SOUTH KOREA 韓国はMERSで騒ぎ過ぎか
TURKEY 「中東版プーチン」に有権者がノー
ISRAEL ガザで試した自爆ドローンでひと儲け?
INDIA 公共トイレで「お駄賃」がもらえる国
FRANCE フランスの子供は5人に1人が貧困状態
LIBYA アルカイダ系とISISがリビアで「聖戦」
IRAN 「禁酒国」イランの皮肉な現実
RUSSIA VIPを待たせる「遅刻魔」プーチン
INDIA 「尊厳」がグローバル企業を動かす
TAIWAN 米台「国交回復」が始まった
GERMANY サミット成功でもメルケルの悩み
Asia
JAPAN 財務相会談で日中雪解け?
CHINA 世界を驚かせた「大トラ」の白髪姿
Business
音楽業界にアップルショック
欧米の自由貿易協定は思ったより難産かも
People
クリストファー・リーの悪役&メタル人生
ペリーがスウィフトに挑戦状?、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
中東 増長するISIS、戦略なきアメリカ
スポーツ FIFAが犯す6つの人権侵害
就職 ミレニアル世代の長い氷河期
競技 大食い女王スカイラー参上
【LIFE/STYLE】
Movies 『マッドマックス』の終末世界ふたたび
Movies 伝記に収まらないキング牧師の闘争
Health いじめられた経験と鬱病の深刻な関係
Health 失われた記憶を蘇らせる希望の「光」
Health 24時間豊胸にブームの予感と不安
Health 妊婦とコーヒーのほろ苦い関係
Fashion 憧れのマノロをぶんどり合う女たち
Technology 「 何でもあり」ネットメディア旋風
Travel マヨルカ島は天国か地獄か
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 4

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 5

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 6

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 7

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 8

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 9

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 10

    大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中