- 映画の境界線
大場正明
評論家。
1957年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒。「CDジャーナル」、「宝島」、「キネマ旬報」などに寄稿。「週刊朝日」の映画星取表を担当中。著書・編著書は『サバービアの憂鬱——アメリカン・ファミリーの光と影』(東京書籍)、『CineLesson15 アメリカ映画主義』(フィルムアート社)、『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)など。趣味は登山、温泉・霊場巡り、写真。
ホームページ/ブログは、“crisscross”、“楽土慢遊”、“Into the Wild 2.0”。
中国で異例の大ヒット、「一人っ子政策」の影に真正面から切り込んだ『シスター 夏のわかれ道』
究極の有機農法、ブルゴーニュのワイン造りにせまったドキュメンタリー『ソウル・オブ・ワイン』
スマートフォンが可視化したフランス警察の市民への暴力行使の記録『暴力をめぐる対話』
韓国の苛烈な選挙戦、金大中と選挙参謀の実話を元にした『キングメーカー 大統領を作った男』
永遠? アンデス高地、アイマラ族夫婦の生活と過酷な現実『アンデス、ふたりぼっち』
戦後のレニングラード、PTSDをかかえた元女性兵たちの物語『戦争と女の顔』
2014年の侵略戦争のはじまりと、2025年の近未来、ウクライナの悲劇を描く2作
アフガニスタン難民の苦難の道のりをアニメーションで描く『FLEE フリー』
19世紀フランスに深刻な分断を引き起こしたドレフュス事件『オフィサー・アンド・スパイ』
現代ロシアの病、妄想か現実か......『インフル病みのペトロフ家』
プーチン大統領就任から3ヶ月、現在のロシアへの分岐点となった原子力潜水艦事故があった
野良犬たちの視線を通して見えてくる人間『ストレイ 犬が見た世界』
記憶喪失を引き起こす奇病が蔓延する世界......『林檎とポラロイド』
消えゆくパリ郊外のガガーリン団地、若者の孤独『GAGARINE/ガガーリン』
理不尽なイラン社会で苦闘する女性『白い牛のバラッド』、イランでは上映中止に
ドキュメンタリーの名匠が描くイラク、シリア、クルディスタンの国境『国境の夜想曲』
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環境汚染をめぐって巨大企業との闘う弁護士の実話に基づく物語『ダーク・ウォーターズ』
撮影15年、編集5年、原一男監督の新作『水俣曼荼羅』
自身の言葉で話し、耳を傾ける姿に、民主主義の核心を見出す『ボストン市庁舎』
9.11テロ後、グアンタナモ収容所に14年拘束された『モーリタニアン 黒塗りの記録』
旧態依然とした社会の腐敗を暴き出すドキュメンタリー『コレクティブ 国家の嘘』
ボスニア紛争、わらにもすがる思いに誰もが打ちのめされる『アイダよ、何処へ?』
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【「推し研究」が日本を救う】ノーベル賞・大隅良典教授が「役に立たない」研究を支援し続ける理由/「グエー死んだンゴ」との意外な縁/「若手支援」でミドルが詰む/科学行政「選択と集中」の弊害/茜灯里が聞く