- 映画の境界線
大場正明
評論家。
1957年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒。「CDジャーナル」、「宝島」、「キネマ旬報」などに寄稿。「週刊朝日」の映画星取表を担当中。著書・編著書は『サバービアの憂鬱——アメリカン・ファミリーの光と影』(東京書籍)、『CineLesson15 アメリカ映画主義』(フィルムアート社)、『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)など。趣味は登山、温泉・霊場巡り、写真。
ホームページ/ブログは、“crisscross”、“楽土慢遊”、“Into the Wild 2.0”。
NYのユダヤ人の上流社会に食い込もうとする悲喜劇、『嘘はフィクサーのはじまり』
「人種のるつぼ」としてのアメリカを見つめ直す、『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』
ホロコースト生存者の第二世代が抱える戦争のトラウマ、『運命は踊る』
軍事政権のもと民主化運動に揺れる韓国をリアルに描いた『1987、ある闘いの真実』
レバノン人とパレスチナ難民の口論が国家を揺るがす裁判に:『判決、ふたつの希望』
ブータン寺院の家族が、押し寄せる近代化の波の中、手探りで幸せを見出す姿
戦時下ベルリンに潜伏し、生き延びた人々の史実を描く『ヒトラーを欺いた黄色い星』
インドの不平等の特殊さを描くドキュメンタリー『人間機械』
パレスチナ自治区ガザの美容室で、戦闘に巻き込まれた女性たちの恐怖と抵抗
アメリカの戦争と格差を越える戦友たちの再会、『30年後の同窓会』
現代アートを題材に、現代社会の不条理を描いた『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
圧倒的な緊迫感で「シリア」のメディア戦争を描く『ラッカは静かに虐殺されている』
ウォーターゲート報道にいたる分岐点 映画『ペンタゴン・ペーパーズ』
G8財務相会議の朝、IMF理事が死体で発見される 『修道士は沈黙する』
身長13センチになれば、この時代の生きづらさが解消する!? 映画『ダウンサイズ』
アメリカの縮図という泥沼でもがく人々、映画『スリー・ビルボード』
死が遍在している都市キンシャサの愛とリアル 『わたしは、幸福(フェリシテ)』
「ホロコーストはなかった」とする否定論者との闘い 『否定と肯定』
スマホ越しの悪魔祓いもあり 現代の「エクソシスト」のリアルに迫る
異才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督独自の世界が切り拓かれた:『ブレードランナー 2049』
勝利にとり憑かれて薬に頼るロビイストが銃規制に挑む『女神の見えざる手』
ホロコーストと性を結びつけ、ドイツを揺るがす『ブルーム・オブ・イエスタディ』
あの太地町から「捕鯨論争」に新たな光を当てる 映画『おクジラさま』
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【「推し研究」が日本を救う】ノーベル賞・大隅良典教授が「役に立たない」研究を支援し続ける理由/「グエー死んだンゴ」との意外な縁/「若手支援」でミドルが詰む/科学行政「選択と集中」の弊害/茜灯里が聞く