コラム
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

イギリスは「監視」、日本は「記録」...防犯カメラの運用方法が異なる両国、駐車場犯罪を4割減少させたのはどっち?

<公共の場所における防犯カメラ網を世界でいち早く整備したイギリス。普及が進んだ背景には日本と共通するところがあるが、その運営方法はまるで異な

2025.12.09
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

犯罪を誘発する「小さな悪」とは? 広島、栃木での女児誘拐殺人事件から20年...発生場所に見られたそのシグナル

<広島、栃木で下校中の女児2人が誘拐・殺害された事件から20年。2つの事件を犯罪機会論から検証し、どのような対策があり得るのかを考える> 広

2025.11.11
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

犯罪から子どもを守るなら「人」より「場所」に注目せよ──「だまされない技術」は簡単に習得できる

<犯罪者がどんな人であっても犯行パターンには共通点がある。重要なのは、景色の中から安全と危険を識別する能力だ> 家庭や学校では、「不審者に気

2025.10.15
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

「偶然」装い、「警戒心」解き、「追従心」を呼び起こす...宮﨑勤の手口は誘拐犯罪で今なお横行している

<東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件での宮﨑勤の手口は、過去の異常ではなく、「誘拐犯罪の常套手段」として今も使われている> 子供たちが学校に戻る

2025.09.08
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犯行現場になりやすいのは...「闇バイト強盗」の原点、名古屋・闇サイト殺人事件から考える「犯罪機会論」

<凶悪事件の犯行現場には共通項があると犯罪学者の筆者は述べる。襲うのは「誰でもよかった」のかもしれないが、「どこでもよかった」わけではない>

2025.08.07
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犯罪者に狙われる家の「共通点」とは? 広域強盗事件の現場から浮かび上がる「2つの条件」

<強盗殺人事件の現場分析と「犯罪機会論」の視点から、家庭の安全を守るために何ができるかを考える> 2022年から23年にかけて、「ルフィ」な

2025.07.08
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データマイニングは犯罪対策をどう変えたのか? 日本が十分に駆使しきれていない「意外な理由」

<従来の統計分析が「回顧型・確認型」なら、データマイニングは「未来型・発見型」だという──犯罪予測の新たな地平を切り開いたこの手法について解

2025.06.09
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『ウォーキング・デッド』が犯罪学や社会学の「素晴らしい教材」と言える理由

<人気テレビドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』は、「社会学の縮図」だと犯罪学教授の筆者は言う> 社会学は「なんでもあり」の学問とよく言わ

2025.05.08
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防犯対策としての「不審者探し」の限界 犯罪から子供を守るために注視すべきは「人」ではなく...

<道徳で「人は見かけで判断するな」と教えながら、防犯では「怪しい人に気をつけろ」と矛盾した指導をしている現状。本当に大切なのは──> 新年度

2025.04.08
犯人目線で見る世界 ダークサイドの社会学 小宮信夫

公園のデザインに見る日本と欧州の防犯意識の違い

<誰にでも開かれている日本の公園が犯罪の温床になりやすい理由とは──> 「入りやすく見えにくい場所」で犯罪が起きやすいという「犯罪機会論」は

2025.03.05
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

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