- HOME
- コラム
- Edge of Europe
- 特権クリスマスパーティーの痛すぎるダメージ
特権クリスマスパーティーの痛すぎるダメージ
つまり、これは政策に賛成か反対か、というような単なる政治問題ではない。時間がたつにつれ、賛否両論の政治問題は大衆の関心を失っていくものかもしれない。でも今回のスキャンダルはもっと深刻だ。ある種の全国的嫌悪感を引き起こしている。いつもなら概して保守党の政策に賛同する人々も、反感を募らせ、他党に投票してノーを突き付けたくなるだろう。12月16日には、通常なら保守党の牙城で「手堅い」はずだった選挙区で補欠選挙が行われ、保守党が野党・自由民主党に議席を奪われた。有権者が「抗議票」を投じるには絶好の機会だった。多くの保守党支持者は、自分たちの選挙区から今後2~3年間の議席を保有する保守党議員が誕生することを見届けるよりも、政府に警告の言葉を投げつけてやりたいと思っていることだろう。
ジョンソンが再起不能なほどダメージを受けたかどうかは分からないが、信頼性は失われた。人々は彼の人格をより疑いの目で見がちになっている。「華やか」とか「エキセントリック」というよりむしろ「不誠実」「傲慢」と見るようになるのだ。
新たなブースター接種計画は非常に野心的なものだ。年内に接種可能な全ての人に3度目接種を提供するためには、現在の1日当たり約45万回のレベルを上回る、1日平均百万回の接種が必要になるだろう。成功すれば、大きな偉業になるはずだ。でもジョンソンはその信頼をほとんど得られそうにない。人々はこのブースター接種計画を遂行する英軍やNHS、ボランティアたちのことは称賛するだろうが。
英国アカデミー賞でリベラル派真っ青のある事件が 2026.03.21
肥満予防のため飲んではダメ!...口うるさい政府の「子守国家」イギリス 2026.02.28
人呼んで「暗黒のプリンス」...エプスタイン事件で逮捕のマンデルソンとは? 2026.02.24
イングランドサッカー界で高貴なる「二重姓」選手が多発する理由は? 2026.01.29
車道に次々現れる100万以上の陥没...イギリスの悲惨な現状を象徴する「道路の穴」 2026.01.21
イギリスのパブで偶然出会った日本語ペラペラのイングランド人...さらに驚いた偶然は? 2025.07.19
イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる? 2025.07.12
-
経理事務/青砥駅/外資系企業での経理財務経験5年以上/英語力必須
プロフィット株式会社
- 東京都
- 月給32万6,000円~
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
「アカウントマネージャー」 企業の出張に関する包括的なコンサルタント グローバル企業や外資系企業の顧客窓口を担当
株式会社日本旅行・グローバルビジネストラベル
- 東京都
- 年収500万円~750万円
- 正社員
-
経理リーダー/外資IT企業の日本法人/1000名規模で成長フェーズの企業で財務会計を担当
株式会社ハイシンクジャパン
- 東京都
- 年収550万円~650万円
- 正社員






