【銘柄】「INPEX」「コスモ」「シェブロン」...原油高で株価が上がるエネルギー関連株の意外な魅力とリスク
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<ホルムズ海峡の混乱で原油価格が上昇している。物価への影響も心配されるが、エネルギー株にとっては好材料だ。リスクヘッジだけでなく高配当という魅力もある日米の関連株を紹介する>
中東情勢の緊迫化により原油市場は歴史的な急変を見せています。アメリカとイスラエルによるイラン攻撃の長期化や、ペルシャ湾での船舶への攻撃、世界の原油取引の約20%を担うエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡が事実上封鎖......など、原油を取り巻く懸念が広がっています。
こうした深刻な供給リスクを背景に、ニューヨーク原油先物(WTI)は一時1バレル110ドルを突破し、120ドルに迫るほどの急騰を見せました。

原油高は、ガソリン価格や輸送費の上昇を通じてインフレ圧力を強め、消費や景気の重荷となるため、株式市場全体にとっては逆風となります。日本の株式市場でも、燃料コスト増加への懸念から幅広い銘柄で売りが膨らみ、日経平均株価は一時大きく下落しました。
しかし、こうした不安定な環境下において、マクロ経済リスクに対する「自然なヘッジ(損失の回避先)」として機能し、大きな注目を集めているのがエネルギー関連株です。
地政学リスクとエネルギー株の強み
過去の市場の歴史を振り返ると、中東で地政学的ショックが発生した際に、エネルギーセクターは一貫して市場混乱に対する効果的なヘッジとして機能してきました。現地の緊張が高まり、原油の生産や輸送が脅かされると原油価格は上昇し、それが主要なエネルギー企業のキャッシュ創出力を直接的に押し上げるためです。
エネルギー企業は強固な収益基盤を持ち、得られた膨大なキャッシュを自社株買いや増配の形で積極的に株主へ還元する傾向が強い業種でもあります。
過去には、2015年頃の原油安局面のようにエネルギー株が大きく売り込まれた時期でも、高配当を維持できるエネルギー株は下値不安が小さく、長期的には原油価格の底打ちとともに株価が上昇に転じるケースが見られました。
リーマンショック時に大きく売られたアメリカの銀行株を買っていれば、のちに数倍になったように、市場全体が悲観に傾く局面でも、倒産リスクが低く高利回りを維持する銘柄は、時間を味方につける個人投資家にとっては有望な選択肢となり得ます。
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