独失業者数、2月は小幅増 失業率6.3%で横ばい
2025年10月14日、ベルリンの就職センターを後にする人々。REUTERS/Lisi Niesner/File Photo
[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツ連邦雇用庁が27日発表した2月の雇用統計によると、失業者数は前月から小幅に増加した。過去3年間の景気低迷が、欧州最大の経済大国であるドイツの雇用市場に引き続き重くのしかかっている。
季節調整後の失業者数は前月の297万6000人から1000人増の297万7000人。ロイターがまとめた市場予想は2000人増。
季節調整後の失業率は6.3%と前月から変わらず、予想通りだった。
連邦雇用庁のナーレス長官は「冬休みが終わっても、労働市場は依然として勢いを回復するのに苦労している」と述べた。
メルツ独首相は、インフラおよび防衛支出の大幅な増加によってドイツ経済を低迷から脱却させることを約束しているが、こうした措置が実際の状況の改善につながるには、想定以上に時間を要している。





