パウエル氏への刑事捜査、米上院銀行委員長が異議 「法律違反と考えず」
写真は2025年7月、ワシントンで改修工事中の連邦準備制度理事会(FRB)の建物を見学するトランプ米大統領、ティム・スコット上院議員、パウエルFRB議長。REUTERS/Kent Nishimura
Ann Saphir
[4日 ロイター] - 米上院銀行住宅都市委員会のティム・スコット委員長(共和党)は4日、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が2025年の議会証言で法律に違反したとは考えておらず、検察からの問い合わせにもそう答えるつもりだと述べた。
トランプ政権は、パウエル氏がFRB本部改修に関して議会で虚偽の証言をした疑いで刑事捜査に乗り出しているが、こうした動きに同委員会トップが初めて直接反論した形。この問題に関しては、トランプ氏が次期FRB議長に指名したケビン・ウォーシュ元理事の上院における承認手続きに支障を来す恐れも出ている。
上院本会議でウォーシュ氏指名の承認手続きに入るには、まず銀行住宅都市委員会メンバーの過半数による賛成が必要になる。
ただパウエル氏に対する刑事捜査を巡り、野党民主党のメンバーが一致して反発しているだけでなく、共和党のトム・ティリス議員も、捜査問題が解決するまで議長を含むいかなるFRB人事も承認しないと表明し、ウォーシュ氏指名について過半数の支持が得られるかどうか不透明な情勢だ。
こうした中でスコット氏はFOXビジネス・ネットワークの番組で、自身がFRB本部改修でパウエル氏に質問したことに触れて「パウエル氏が公聴会で罪を犯したとは信じていない」と語った。
その上で検察官が訪ねてくれば、パウエル氏を「職務遂行に不適格」と評したとはいえ、不適格や無能さが犯罪行為ではないと伝えると説明した。
一方スコット氏はティリス氏と生産的な会話をしたと述べ、ティリス氏は最終的にウォーシュ氏指名に賛成するとの見通しを示した。
ただCNBCに出演したティリス氏は、司法省のパウエル氏に対する捜査を「報復的」行為だと批判。「その政策に同意できないという理由で、誰かをFRBから追い出そうとする試み」とみなす考えをにじませ、強硬姿勢を後退させる気配は全く見せていない。
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