米下院、政府閉鎖解除へ3日採決 トランプ氏「遅延なく可決を」
米ホワイトハウスの大統領執務室で大統領令の署名を行うトランプ大統領。2日撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein
[ワシントン 2日 ロイター] - 米下院は週末に始まった連邦政府機関の一部閉鎖解除に向け、3日に採決を実施する見通し。下院共和党ナンバー3のエマー院内幹事が2日、明らかにした。下院での審議は2日夜まで続けられる見込み。
米国では31日未明、連邦政府のつなぎ予算が失効した。上院では30日に2026会計年度(26年9月まで)予算案を71対29の賛成多数で可決したものの、下院は休会中で、審議と採決が今週に持ち越されたため、政府機関の一部が閉鎖に入った。ただ、「必須」とみなされる職員は業務を続けているため、現時点で大きな混乱は見られない。
トランプ大統領は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、下院通過を目指し、「ジョンソン下院議長と一生懸命取り組んでいる」と述べた。さらに、政府再開に向けて遅延なく可決するよう共和・民主両党に求め、「私のデスクに送付され次第、直ちに署名し成立させる」と言明した。





