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情報BOX:主なトランプ発言、次期FRB議長巡り「2人のケビンは優秀」

2026年01月15日(木)13時56分

写真はトランプ大統領。1月13日、米メリーランド州アンドリュース統合基地で撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein

[‍ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米‌大統領は14日、ホワイトハウスの大統領執務室でロイターのインタビューに応じた。

主な発言は以下の通り。

<FRBの独立性>

司法省が刑事捜査を開始したパウエル連邦準‌備理事会(FRB)議長の解任を試み​るかどうか問われると「そのような計画はない」と答えた。

一部の共和党上院議員が捜査に反発していることについては「私は気にしない。彼らは忠実であるべきだ」と語った。

次期FRB議長の人選については、ケビン・ウォーシュ元FRB理事か米国家経済会議(NEC)のケビン・ハセット委員長を‌指名する意向を示唆し、「2人のケビンは非常に優秀だ」「他にも優秀な人材がいるが、数週間以内に発表するつもりだ」と説明。

また、「大統領はFRBの政策について意見すべきだ」と主張し、「私はビジネスで大金を稼いだので、『遅すぎパウエル』よりは理解していると思う」と述べた。

<ウクライナ戦争>

戦争を終結させるためのロシアとのディール(取引)について「(ウクライナの)ゼレンスキー大統領に同意させなければならない」と語った。

米国が情報共有を通じてウクライナに「安全の保証」を提供するというアイデアを支持するかと問われ、「もし何かを​成し遂げられるのであれば協力する」と答えた。

ロシアのプーチン大⁠統領については「取引する準備ができていると思う。ウクライナは取引する準備ができて‍いないと思う」と指摘。何が足かせになっているのかとの質問には「ゼレンスキーだ」と述べた。

<イランのレザ・パーレビ元皇太子>

「とてもいい人のようだが、自国でどう動くのか私には分からない」と発言。イランがパーレビ氏を指導者として受け入れるかどうかは不明だとしながらも「もし受け入れるなら、それ‍は私には結構なことだ」と述べた。

<ベネズエラ>

会談する予定となっている野‍党指導者‌マリア・コリナ・マチャド氏について「話をするだけだと思う。これ‍までに彼女に会ったことはない。彼女はとても素敵な女性だ。基本的な話をするだけだと思う」と語った。

同氏からノーベル平和賞をもらいたいかとの質問には、「いや、そんなことは言っていない。彼女がノーベル平和賞を受賞した」と回答。賞を持ってきたらと問われると、「そう聞いている。分からないが、私が言うべきではな⁠い」と語った。

ロドリゲス暫定大統領との14日の電話会談については「とても良い話をした」と説明。「彼女とは非常に仕事がしやすい」とした上で、「いずれ⁠来るだろうし、私も彼女らの国に行くだろう」と‍話した。

<中間選挙>

共和党はうまくいくはずだと述べた。「しかし、過去の歴史をたどってみると、65年間で勝利した大統領は3人しかいない。この数字は何だ?」と語った。

<キューバ>

ベネズエラ​での米国の軍事行動を受けてキューバ政権が倒れる可能性は高いかと聞かれ、「おそらくそう思う」と答えた。

「彼らはもうベネズエラからお金をもらえない。ベネズエラからはマネーも石油もゴールドも手に入らない。完全に遮断されている。だから倒れる可能性が高いと分かる」と述べた。

ロイター
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