米FDA、肥満症薬の自殺念慮リスク警告表示の削除を要請
写真は米食品医薬品局(FDA)。2012年8月、メリーランド州シルバースプリングで撮影。REUTERS/Jason Reed
Mariam Sunny
[13日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は13日、デンマーク製薬大手ノボノルディスクの「ウゴービ」、米同業イーライリリーの「ゼップバウンド」など肥満症治療で広く使用されているGLP-1受容体作動薬について、製薬会社に対し、自殺念慮のリスクに関する警告表示を削除するよう要請した。
今回の要請はノボノルディスクの従来型肥満症薬「サクセンダ」も対象とし、FDAの審査結果に基づいている。審査でGLP-1薬剤と自殺念慮ないし行動のリスク増加との関連性を示す証拠は認められなかった。
警告表示の削除は、心血管疾患、脂肪肝、睡眠時無呼吸症など減量以外の疾患の治療や試験の対象となっている急成長のGLP-1薬剤群にとって、重要な安全性の懸念材料が緩和される可能性がある。
FDAによると、当初の承認時に貼付した警告は、減量目的で使用または研究されたさまざまな旧式薬剤で観察された事象の報告に基づいていた。
ロイターが2023年にFDAの有害事象データベースを調査したところ、2010年以降、こうした薬剤または類似薬を服用する患者から自殺念慮ないし行動に関する報告が265件寄せられていたことが判明した。
ノボノルディスク広報担当者は、現在自殺念慮・行動のリスクについて記載しているサクセンダとウゴービのラベルから警告文を削除するようFDAが推奨したことを歓迎すると述べた。
イーライリリー広報担当者は「FDAがこの重要な安全性の問題に慎重に対処したことを評価する。処方医が適切な安全性情報を得られるよう、今後の対応について引き続きFDAと協力する」と述べた。
欧州連合(EU)域内ではこれらの薬剤にこうした警告は記載されていない。
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