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米政府のメキシコ湾掘削権入札、応札規模が2015年以降で最大に

2023年12月21日(木)09時02分

 米内務省の海洋エネルギー管理局(BOEM)が20日に実施したメキシコ湾の石油・ガス掘削権入札は、合計応札額が3億8200万ドルと2015年以降で最大に達した。2021年8月、米ルイジアナ州で撮影(2023年 ロイター/Marco Bello)

[20日 ロイター] - 米内務省の海洋エネルギー管理局(BOEM)が20日に実施したメキシコ湾の石油・ガス掘削権入札は、合計応札額が3億8200万ドルと2015年以降で最大に達した。

今後2025年まで入札が予定されていないため、引き合いが強まったとみられる。入札には、シェルやヘス、アナダルコ、BP、シェブロン、レプソル、エクイノールなど26社が参加した。

BOEMによると、個別の応札額では深海区画の「ミシシッピ・キャニオン」に対するアナダルコの2500万ドル強が最も大きかった。

業界団体は、メキシコ湾の石油・ガス資源が米経済やエネルギー安全保障などに果たす役割の重要さを強調し、議会がより多くの区画リースを政府に求めるよう要望した。

今回の入札対象には、内務省がクジラの生息地域保護のため適用外にしようとした区画も含まれている。業界側の訴えを受け、裁判所は入札対象を拡大するよう命じていた。

ロイター
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