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金属労協の26年春闘、賃上げ平均1万5450円 要求額は下回る
2026年03月18日(水)15時16分
Yusuke Ogawa
[東京 18日 ロイター] - 自動車や電機などの産業別労働組合で構成する金属労協(JCM)は18日、2026年春季労使交渉(春闘)について、午後0時半時点における傘下49組合の賃上げの回答状況をまとめた。回答額の平均は1万5450円(5.1%)で、2014年以降で最も高い水準だった24年(1万4638円)を上回った。全組合で賃上げを達成したものの、要求額の1万6270円は下回った。
会見した金子晃浩議長(自動車総連会長)は「物価上昇を大きく上回る水準の回答となり、高く評価している」と述べた。
中東情勢の緊迫化については「現時点で交渉に影響は出ていない。ただ紛争が長期化し、生活物価が上昇するのを懸念している」との見方を示した。





