東電株が一時14%超高、資本提携に関する報道で
写真は東京電力のロゴ。2016年3月、都内で撮影。REUTERS/Toru Hanai
[東京 18日 ロイター] - 18日の東京株式市場で東京電力ホールディングスが大幅に続伸し、一時前営業日比14%超高の700.40円まで上昇した。午前10時45分現在、東証プライム市場の値上がり率第3位。東電HDが経営再建の柱とする外部企業との資本提携で国内外の投資ファンドや事業会社など数十社が関心を示していると報じられ、材料視されている。
18日付の朝日新聞は、複数の関係者の話として、米投資ファンドのKKRやベインキャピタル、国内投資ファンドの日本産業パートナーズや産業革新投資機構のほか、通信やインフラ関連といった事業会社が名乗りを上げているもようとしている。国が議決権の過半を握る状況は変えないことを前提に、株式の非上場化も視野に入れると伝えている。市場では「株式公開買い付け(TOB)を巡る思惑で、当面株価は不安定な値動きとなるだろう」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。





