ウーバーとエヌビディア、ロボタクシー世界展開で提携 来年加州皮切りに
写真はウーバーのロゴ。2025年8月撮影。REUTERS/Dado Ruvic
[16日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ と半導体大手エヌビディア は16日、エヌビディアの自動運転ソフトウエアを搭載した自動運転タクシー(ロボタクシー)をウーバーの配車ネットワークに導入すると発表した。2027年にカリフォルニア州ロサンゼルスとサンフランシスコでサービスを開始し、28年までに世界28都市へ拡大する計画だ。
当初はデータ収集車両による走行で都市固有の走行条件を学習させ、オペレーター監視下での運行を経て、最終的には完全無人運転の「レベル4」への移行を目指す。
展開地域は北米、欧州、オーストラリア、アジア全域を予定している。
自動運転タクシーの商用化を巡る競争は激化している。現在は米アルファベット傘下のウェイモが先行し、西部アリゾナ州フェニックス、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどで完全無人運転を実施し、着実に車両数を増やしている。
一方、米電気自動車(EV)大手テスラも独自のカメラベースの技術、量産能力と資金力を武器に参入を計画しており、競争環境を一変させる可能性がある。





