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ECBの政策は「良好」、イラン戦争には警戒=シュナーベル理事
2026年03月09日(月)12時34分
シュナーベル氏。フランクフルトで2019年11月撮影。REUTERS/Ralph Orlowski
[フランクフルト 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事は6日、ECBの政策は「良好な状態」にあるが、地政学的なボラティリティーがインフレの上方リスクを生み出しており、警戒が必要だと述べた。
ニューヨークで講演し、「イラン情勢の緊張に伴う最近のエネルギー価格急騰はインフレ経路の不確実性を高めている」と指摘。エネルギー価格ショックの持続性、インフレ期待への影響、企業がコストを顧客に転嫁し始める兆候を注意深く監視する必要があると付け加えた。
ただ、目標値を超える上昇が小幅かつ一時的で、期待が2%に固定されている限り、価格変動はECBにとって「限定的な関連性」しか持たないと語った。





