コインベース、第4四半期は予想外の赤字 デジタル資産安で取引減
写真はコインベースのロゴ。2025年11月撮影。REUTERS/Dado Ruvic
[12日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)交換所大手コインベースが12日発表した第4・四半期決算は、予想外の赤字を計上した。赤字は2023年第3・四半期以来。デジタル資産の相場が下落する中、取引量が減少した。
デジタル資産の相場は、昨年10月初めには過去最高値圏を付けていたが、その後は低迷。世界最大の暗号資産であるビットコインは、10月6日のピーク時からほぼ半値まで下落している。
第4・四半期は6億6670万ドル(1株当たり2.49ドル)の赤字。LSEGの調査では、アナリストは1株当たり0.55ドルの黒字を予想していた。
取引収益は9億8270万ドルで、前年同期の15億6000万ドルから減少した。消費者向けは45%以上落ち込んだ。
一方、取引以外の事業を含むサブスクリプション・サービス部門の収益は、ステーブルコイン事業の着実な成長に支えられ、13.5%増の7億2740万ドルだった。ステーブルコイン関連収益は2億2590万ドルから3億6410万ドルに増えた。





