26年の最大のテールリスクはAI巡るサプライズ、ヘッジファンドが指摘
12月9日、米ヘッジファンド運営会社バリアズニー・アセット・マネジメントのマネジングパートナーは、今後1年間の最大のテールリスクとして、人工知能(AI)を巡る上向き、もしくは下向きのサプライズを挙げた。写真は、スカイブリッジ・キャピタルの2021年SALTニューヨーク・カンファレンスで講演する、バリアズニー・アセット・マネジメントのマネジングパートナーであり最高投資責任者(CIO)でもあるディミトリ・バリアズニー氏。2021年9月撮影(2025年 ロイター/Brendan McDermid)
Nell Mackenzie
[アブダビ 9日 ロイター] - 米ヘッジファンド運営会社バリアズニー・アセット・マネジメントのマネジングパートナーは9日、今後1年間の最大のテールリスクとして、人工知能(AI)を巡る上向き、もしくは下向きのサプライズを挙げた。
アブダビ・ファイナンス・ウィークでの対話集会で述べた。
同社のマネジングパートナーであり、最高投資責任者(CIO)でもあるディミトリ・バリアズニー氏は、もし需要が落ち込み、AI企業が必要な収益化を達成できず支出計画を変更した場合、下向きのサプライズとなると指摘。
一方、上向きのサプライズとしては、AI産業が予想以上に急速に発展した場合だとした。このケースでは、従業員が他の機会に向けて再教育を受ける前に雇用が失われる可能性があるとの見方を示した。
「これらのシナリオはどちらにしても不安定さを生む可能性がある。しかし、より可能性の高いシナリオは、(AIが)これまで通りの成長を続けることだと考えている」と述べた。
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