世界の投資家なお強気、ポジショニングは市場に逆風=BofA調査
写真はニューヨーク証券取引所で働くトレーダー。2024年5月、ニューヨークで撮影。REUTERS/Brendan McDermid
[ミラノ 18日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカの月次ファンドマネジャー調査によると、世界の投資家は11月に株式とコモディティー(商品)の配分を増やす一方、現金比率は3.7%にとどまった。なお強気のポジショニングだが、市場にとって逆風と見られている。
12月に米利下げがなければ現在の市場のフロス(小さな泡)がさらなる下方調整をもたらす可能性があり、新興国市場と銀行は第4・四半期に相応のリスクオフの動きに最もさらされる見込みという。
調査では54%が最も過密しているトレードに「『(超大型ハイテク株)マグニフィセント7』ロング」を挙げ、45%は「AI(人工知能)バブル」が最大のテールリスクと指摘。また、投資家はこの20年間で初めて、企業が「過剰投資」をしていると回答。これはハイパースケーラーによる支出を「減速」させる必要があることを示している。
調査は172のファンドマネジャー(運用資産総額4750億ドル)を対象に、7日から13日にかけてグローバルに実施された。
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