ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー

2025年10月21日(火)16時24分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 151.49/151.54 1.1625/1.1626 176.12/176.13

午前9時現在 150.80/150.84 1.1643/1.1645 175.62/175.63

NY午後5時 150.74/150.75 1.1641/1.1642 175.47/175.51

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の151円半ばで取引されている。自民党の高市早苗総裁が国会で首相に選出されたことを受けて、円が小幅ながら弱含みとなった。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 49316.06 +130.56 49675.43 49,127.20─49,945.95

TOPIX 3249.50 +1.05 3264.84 3,243.42─3,274.06

プライム市場指数 1673.01 +0.51 1681.26 1,669.91─1,685.61

スタンダード市場指数 1470.25 -4.78 1477.76 1,468.24─1,478.44

グロース市場指数 949.76 +0.02 953.25 942.60─957.40

グロース250指数 730.28 -0.47 733.61 724.72─736.79

東証出来高(万株) 224027 東証売買代金(億円) 62013.62

東京株式市場で日経平均は小幅に続伸、前営業日比130円56銭高の4万9316円06銭で取引を終え、史上最高値を更新した。前場では「高市トレード」が継続し、史上初の5万円に迫る場面もみられたが、後場に高市早苗自民総裁が衆参両院で首相に選出されると、出尽くしの様相が強まり、一時マイナス圏に沈む場面もみられた。

レポート全文: [.TJ]

<円債市場>

国債先物・25年12月限 136.14 (+0.21)

安値─高値 136.00─136.22

10年長期金利 1.655% (-0.010)

安値─高値 1.665─1.655%

国債先物中心限月12月限は、前営業日比21銭高の136円14銭と反発して取引を終えた。米金利の低下に加えて、衆参両院の指名選挙で高市早苗首相が選出されたことを受けて政局の不透明感が後退し、国債先物は買いが優勢となった。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下の1.655%。

短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.477%)から横ばいの見通し。

レポート全文: [JP/BJ]

ロイター
Copyright (C) 2025 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

高市首相「韓国のり大好き、コスメも使っている」 日

ワールド

高市首相が就任会見、米大統領に「日本の防衛力の充実

ビジネス

米GM、通年利益見通し引き上げ 関税の影響額予想を

ワールド

インタビュー:高市新政権、「なんちゃって連立」で変
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 5
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない…
  • 6
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 9
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 10
    若者は「プーチンの死」を願う?...「白鳥よ踊れ」ロ…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 10
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中