ゴールドマン・サックス、AIアシスタントを全社導入

6月23日、米金融大手ゴールドマン・サックスは、生産性向上を目的に人工知能(AI)アシスタントを全社的に導入すると発表した。写真は、ニューヨーク証券取引所の取引フロアに掲げられた同社のロゴ。2021年11月、ニューヨークで撮影(2025年 ロイター/Andrew Kelly)
[23日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスは23日、生産性向上を目的に人工知能(AI)アシスタントを全社的に導入すると発表した。ロイターが社内メモを確認した。
マルコ・アルジェンティ最高情報責任者(CIO)が約1万人の従業員に宛てたメモによると、同社は既に「GS AIアシスタント」を一部利用している。
このアシスタントの全社展開により、AIを活用して業務の対象を絞った方法での構築や、従業員の日常業務を支援する。具体的には従業員が「複雑な文書の要約、初期コンテンツの作成、データ分析」を行うのを補助する。
同業のシティグループは内部の銀行政策や手順を検索する「シティ・アシスト」、文書の要約や比較を支援する「シティ・スタイラス」を保有している。
モルガン・スタンレーは、金融アドバイザーと顧客とのやり取りを支援するチャットボットを、バンク・オブ・アメリカは小売り顧客の日常的な取引を助ける仮想アシスタント「エリカ」をそれぞれ活用している。
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