テスラ、インド販売開始へショールーム2カ所選定=関係筋
2月18日、米電気自動車(EV)大手テスラは大幅に遅れているインドでの販売開始に向け、ニューデリーとムンバイにショールーム2カ所を選定した。写真はテスラのロゴ。2024年10月、パリで撮影(2025年 ロイター/Sarah Meyssonnier)
[ニューデリー 18日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラは大幅に遅れているインドでの販売開始に向け、ニューデリーとムンバイにショールーム2カ所を選定した。事情に詳しい関係者が明らかにした。
テスラは2022年にインド市場参入計画を中断した後、同国での販売を開始するために、昨年末からショールーム用地の模索を再開していた。
関係者2人によると、テスラはニューデリー国際空港近くの「エアロシティ」地区でショールーム用の賃貸スペースを選んだ。同地区はホテル、小売店、グローバル企業のオフィスなどが集積している。
ムンバイでは、空港に近いビジネスと小売りの中心地「バンドラ・クルラ・コンプレックス」内のスペースを選択した。両ショールームとも広さは約5000平方フィート(464.52平方メートル)。
関係者の1人は、店舗の開業日は未定だが、テスラはインドで輸入EVを販売する計画で、これらはサービスセンターではなくショールーム向けだとし、店舗はテスラが運営すると説明した。
同社は今週、インドで店舗や顧客対応責任者など中堅職13人の求人広告も公表した。
インドのモディ首相とイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は先週、米国で会談し、宇宙、モビリティ、テクノロジーなどについて協議した。
マスク氏は、インドがEVに100%の高い輸入関税をかけていることを批判してきた。トランプ米大統領は先週、この高関税を非難したが、早期の貿易協定締結に向けて努力し、関税を巡る対立を解決することでモディ首相と合意した。
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