ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー(10日)

2024年05月10日(金)18時14分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 155.68/155.69 1.0779/1.0783 167.85/167.86

NY午後5時 155.46/155.48 1.0781/1.0783 167.62/167.64

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク午後5時と比べて小幅ドル高/円安の155円後半で推移している。前日海外で売られたドルに押し目買いが集まる形となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38229.11 +155.13 38361.79 38,126.91─38,741.88

TOPIX 2728.21 +14.75 2726.20 2,718.91─2,753.81

プライム市場指数 1404.18 +7.62 1402.71 1,399.45─1,416.85

スタンダード市場指数 1250.35 -2.21 1253.74 1,249.21─1,255.34

グロース市場指数 832.43 -3.56 838.93 829.30─839.00

グロース250指数 650.23 -2.74 655.63 647.51─655.72

東証出来高(万株) 232067 東証売買代金(億円) 53172.14

東京株式市場で日経平均は、前営業日比155円13銭高の3万8229円11銭と、反発して取引を終えた。朝方は米市場での流れを受けて主力株や好決算銘柄を中心に買いが先行し上げ幅は一時660円超高となったが、次第に上げ幅縮小した。日経平均は主力株の上下に左右される展開となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが902銘柄(54%)、値下がりは701銘柄(42%)、変わらずは48銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年6月限) ───

3カ月物TB 0.040 (変わらず)

安値─高値 0.040─0.038

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「市場参加者の調達ニーズは強い」(国内金融機関)とされ、来週は積み期最終日が近づくものの「レートは高止まりでの推移が続きそうだ」(同)という。

<円債市場> 

国債先物・24年6月限 144.26 (-0.03)

安値─高値 144.19─144.35

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.905% (変わらず)

安値─高値 0.910─0.900%

国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭安の144円26銭と小幅続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.905%。30年債入札が弱めの結果となったことで、現物市場では超長期ゾーンを中心に金利が上昇。その流れが波及し、国債先物も弱含みで推移した。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.48─0.38

3年物 0.57─0.47

4年物 0.64─0.54

5年物 0.70─0.60

7年物 0.86─0.76

10年物 1.08─0.98

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

FRB副議長、インフレ低下持続か「判断は尚早」 慎

ワールド

英裁判所、アサンジ被告の不服申し立て認める 米への

ワールド

ICC、ネタニヤフ氏の逮捕状請求 ガザ戦犯容疑 ハ

ワールド

ウクライナ、北東部国境の町の6割を死守 激しい市街
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:スマホ・アプリ健康術
特集:スマホ・アプリ健康術
2024年5月28日号(5/21発売)

健康長寿のカギはスマホとスマートウォッチにあり。アプリで食事・運動・体調を管理する方法

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    米誌映画担当、今年一番気に入った映画のシーンは『悪は存在しない』のあの20分間

  • 2

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の「ロイヤル大変貌」が話題に

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日…

  • 5

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された─…

  • 6

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 7

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 8

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 9

    9年前と今で何も変わらない...ゼンデイヤの「卒アル…

  • 10

    「親ロシア派」フィツォ首相の銃撃犯は「親ロシア派…

  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 3

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた異常」...「極めて重要な発見」とは?

  • 4

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 5

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 6

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 9

    「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王…

  • 10

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中