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訂正-米新規失業保険申請20.5万件と小幅増、経済の基調的な力強さ示唆

2023年12月22日(金)00時29分

米労働省が21日に発表した16日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2000件増の20万5000件となった。2021年9月撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly/File Photo)

(英文の訂正により、本文2段落目の「わずかに増加」を「わずかに減少」に訂正します)

[ワシントン 21日 ロイター] - 米労働省が21日に発表した16日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2000件増の20万5000件となった。小幅な増加にとどまり、年末が近づく中で米経済の基調的な力強さを示唆した。市場予想は21万5000件だった。

今回のデータは、12月の米雇用統計の非農業部門雇用者数を把握するため政府が事業所を調査した週と重なっている。申請件数は11月の調査期間からわずかに減少(訂正)した。

9日までの1週間の継続受給件数は1000件減の186万5000件だった。

ロイター
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