ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=ナスダック大幅高、テスラが急騰

2023年09月12日(火)05時22分

米国株式市場では、ナスダック総合が大幅高となった。電気自動車(EV)大手テスラが自動運転車向け人工知能(AI)モデル訓練スーパーコンピューター「Dojo(ドージョー)」を巡る期待感から急騰したほか、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなどの大型株も上げた。8月29日撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid)

[11日 ロイター] - 米国株式市場では、ナスダック総合が大幅高となった。電気自動車(EV)大手テスラが自動運転車向け人工知能(AI)モデル訓練スーパーコンピューター「Dojo(ドージョー)」を巡る期待感から急騰したほか、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなどの大型株も上げた。

米金融大手モルガン・スタンレーはテスラのDojoについて、同社に「非対称的優位性」をもたらし、時価総額を約6000億ドル(76%)押し上げる可能性があると予想した。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 34663.7 +87.13 +0.25 34650. 34784 34578

2 01 .52 .59

前営業日終値 34576.5

9

ナスダック総合 13917.8 +156.3 +1.14 13884. 13937 13805

9 7 03 .47 .13

前営業日終値 13761.5

3

S&P総合500種 4487.46 +29.97 +0.67 4480.9 4490. 4467.

8 77 89

前営業日終値 4457.49

ダウ輸送株20種 15286.5 +78.07 +0.51

0

ダウ公共株15種 874.17 +2.42 +0.28

フィラデルフィア半導体 3569.23 +3.24 +0.09

VIX指数 13.78 -0.06 -0.43

S&P一般消費財 1367.31 +36.85 +2.77

S&P素材 515.39 +2.13 +0.42

S&P工業 890.73 -0.06 -0.01

S&P主要消費財 759.88 +6.26 +0.83

S&P金融 571.10 +2.10 +0.37

S&P不動産 229.30 +0.05 +0.02

S&Pエネルギー 691.75 -9.22 -1.31

S&Pヘルスケア 1545.94 +10.45 +0.68

S&P通信サービス 231.06 +2.67 +1.17

S&P情報技術 3068.78 +13.86 +0.45

S&P公益事業 319.90 +1.07 +0.34

NYSE出来高 8.07億株

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 32490 + 210 大阪比

シカゴ日経先物12月限 円建て 32435 + 155 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米CPI、4月は前年比3.4%上昇に鈍化 利下げ期

ビジネス

米小売売上高4月は前月比横ばい、ガソリン高騰で他支

ワールド

スロバキア首相銃撃され「生命の危機」、犯人拘束 動

ビジネス

米金利、現行水準に「もう少し長く」維持する必要=ミ
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 2

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史も「韻」を踏む

  • 3

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダブルの「大合唱」

  • 4

    それでもインドは中国に勝てない...国内企業の投資意…

  • 5

    マーク・ザッカーバーグ氏インタビュー「なぜAIを無…

  • 6

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 7

    奇跡の成長に取り残された、韓国「貧困高齢者」の苦悩

  • 8

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    中国のホテルで「麻酔」を打たれ、体を「ギプスで固…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 6

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 7

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 8

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中