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日産「リーフ」、ドイツでV2G技術の利用認められる
2018年10月23日(火)19時27分
10月23日、日産自動車は、電気自動車(EV)の蓄電池を電力系統に接続して充放電するV2G(ビークルツーグリッド)技術で、同社の「リーフ」が、EVとして初めて予備電力用にドイツの電力系統への接続を認められたと発表した。2017年9月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[ハーゲン(ドイツ) 23日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>は23日、電気自動車(EV)の蓄電池を電力系統に接続して充放電するV2G(ビークルツーグリッド)技術で、同社の「リーフ」が、EVとして初めて予備電力用にドイツの電力系統への接続を認められたと発表した。
車の所有者が、蓄電した電力を電力系統に売却することが可能になる可能性もある。
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