「期限は24時間です」PayPalユーザー狙いの「新たな詐欺」が増加中...怪しいメールを見分ける「2つのポイント」とは?
PayPal Users Targeted by New Scam

Marques Thomas-Unsplash
<「パスワードを盗む」手口はもう古い? 詐欺師たちの次の狙いは「アカウントへのアクセス権」に──>
決済サービス「ペイパル(PayPal)」のユーザーを狙った新たな詐欺が確認されている。今回の手口では、「アカウントのプロフィールを設定してください」という指示で、ユーザーにアクセス権を渡させるよう仕向けている。
セキュリティ企業マルウェアバイツ(Malwarebytes)の最新レポートによれば、多くのユーザーがこのメールを本物と信じ込み、自ら詐欺師にアカウントへのアクセスを許してしまっているという。
「この詐欺の厄介な点は、パスワードを盗むのではなく、ユーザー自身にアクセスを許可させることにある」と、金融専門家で「MichaelRyanMoney.com」創設者のマイケル・ライアン氏は本誌に語っている。
詐欺メールは、あたかも「service@paypal.com」から届いたかのように見えるが、実際にはアドレスが偽装(スプーフィング)されているにすぎない。
マルウェアバイツによれば、問題のメッセージには次のような内容が記載されている:
メールのレイアウトは本物のPayPalの通知のように見えるが、詐欺と見抜けるいくつかのポイントがある。
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