ロシア大統領府のペスコフ報道官は24日、同国が核ドクトリン(基本原則)の見直しを開始したことを明らかにした。

プーチン大統領は20日、核兵器使用に関するドクトリンの変更を検討していると述べていた。

ペスコフ報道官は「プーチン大統領はドクトリンを現在の状況と一致させる作業が進行中であることを明らかにしている」と発言。詳細は明らかにしなかった。

ロシア下院国防委員会のカルタポロフ委員長は23日、政府が自国への脅威が高まっていると判断した場合、核兵器使用のドクトリンを見直し、使用について判断する時間を短縮する可能性があると述べている。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 歴史で読み解く アメリカ建国250年
2026年7月7日号(6月30日発売)は「歴史で読み解く アメリカ建国250年」特集。

超大国の現在地と「トランプ後」の世界

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます